令和6年4月16日(火)活動報告
インターバル速歩
5時44分から
倉庫駐車場にて
東由利→大曲駅
□榊先生お迎え
10時50分
大曲駅→東由利・湯楽里
□昼食
12時
湯楽里にて
□遠藤章博士記念碑ご案内
母校が同じ榊先生をご案内
東由利→本荘
□由利本荘市こどもプラザあおぞら
榊先生視察・意見交換
14時から15時
○あおぞらの機能
・子どもや親子連れの遊び場
・子育てに関する相談
・民間の子育てサークルの育成支援
・学童保育
○学童視察
107名の子どもたちが、脳科学的に有効な塗り絵をしていました。
○意見交換
・スマホ育児への危機感から県の出前講座を開催する予定でおり、今回の榊先生の講座はとても期待している。
・リアルなボードゲームの活用を勧めている。
・ファミリーサポートセンターでサポーターとして活動してくれている方が10人位で少ない。一方、大学生に聞いたら、前向きな方がいた。
榊先生
→今の若者は将来の子育てに不安を感じ、それが少子化につながっている部分がある。若い大学生ファミリーサポートの活動を通じてに子育ての楽しさを知ってもらうことで不安を解消できるのではないか。
子どもとリアルに接することが子どもへの愛着形成、脳の成長にプラスになることを脳科学のエビデンスを提供するなどご協力もできます。
○感想
子どもの健やかな成長のため何がよいかを明確に共有し実践されていた。素晴らしい。
脳科学が教える!子どもたちへのスマホ等の影響と正しい使い方講座
17時から18時
ナイスアリーナにて
小学校4年生、高校2年生、保護者、PTA役員、市議、教育長、ドクター、会社・フリースクール・店舗経営者、自治会役員など27名参加(秋田大学医学部オンライン参加1名)
非常にわかりやすく皆さん、目から鱗、納得、是非PTAでの講演、先生方向け研修会での講演などのご意見がありました。
なお、石脇北保育園さんから資料提供依頼があり、榊先生ご了解により、講演録画動画による勉強会開催を考えています。
榊先生にはまた由利本荘市にいらしていただき、より多くの方々に学びを広げていただきたいと考えています。