令和6年5月16日(木)活動報告

本日は次の通り移動しました。
東由利自宅(岩野目沢の方と電話)→東由利小倉(令和6年4月22日要望された方)→大内岩野目沢(3年前から要望箇所=芋川護岸)→本荘小野一彦事務所(振興局建設部電話でやりとり)→東由利総合支所→自宅→矢島福祉会館(令和の城下町矢島を創造する会総会、研修会、交流会)→東由利自宅

インターバル速歩

6時半
倉庫駐車場にて
とにかく、速歩から始まる一日。
くよくよ考えずにまず速歩だ。

午前

大内地区自治会要望箇所聞き取り

自宅にて
電話で
岩野目沢芋川護岸対策について
3、4年前から要望があり、わたくしの現地視察協議箇所として取り上げさせていただいている箇所。
明日、17日の視察箇所として訪問する前に自治会の方からお話をお聞きし、本日事前調査をしました。

午前

東由利自宅→東由利小倉

□県民からの要望対応
○経緯
令和6年4月22日 県道より低い位置にある自宅と倉庫。倉庫床にヒビ。隣接建物基礎下部分から水が滲み出ている。自宅右下は川。道路はさんだ山から滑っているのではないか。と不安。
同日 市役所東由利総合支所及び振興局建設部に連休明けに、現地を訪問してみてほしいと依頼。

○令和6年5月15日
振興局建設部から現地訪問調査の報告
現場は急傾斜地区でもなく、河川区域でもないため、対応策を講ずるとした場合には県単局所がけ崩れ対策事業があるとのこと。

○令和6年5月16日(本日)
ご本人を再訪。今すぐ何かしてほしいといのではないが、知っておいてほしい。

午前

小倉→大内岩野目沢

□岩野目沢芋川護岸現場確認
県道脇を水路。その横フトンカゴ。そこが崩れており、朝電話で教えてくださったように土嚢設置。
明日の現地調査に生かします。

午前

岩野目沢→本荘小野一彦事務所

□事務所にて
振興局建設部へ、小倉地区の方のご心配、漠然とした危惧感へのベストの対応をとること要請。
対策を講じてほしいということではないとおっしゃったから、ああそうですか。と何もしないではないと思う。
→県と市で現場のこれまでの状況と今後の経過を共有し対策について協議していくとのこと。

午前

事務所→東由利総合支所

□東由利総合支所長と協議
今後の状況を見ながら、局所がけ崩れ対策事業も念頭に市と県が連携していかれるとのこと。

午前

東由利→矢島

□令和の城下町矢島を創造する会総会、研修会、交流会
14時から17時45分頃
歴史や文化、花を生かした学びや地域活動を将来づくりに生かす自治の取り組み。
そこに住む人だけでなく県立大学生や教員、出身者も参加するいわば新たなコミュニティ(目標や課題を共有し1人1人の個が活躍する)づくりが鍵になる。
本年度、具体に事業が動き出します。

○三ツ方森のわらび餅専門店について
本日の会に県立大の込山先生がいらっしゃり、お話をお聞きしました。学会で京都に行かれ、学会終了後、あの、三ツ方森のわらび粉でできたわらび餅を売っているお店に行かれたとのこと。
件のわらび餅はすぐ売り切れるとのことでした。
三ツ方森のわらび粉は京都でしか食べられない。
このワクワク感。高揚感。
込山先生は全てのはじまり=根花餅復活やわらび粉販売のきっかけとなったあのワークショップに同席された仲間です。このワークショップのお話は「秋田元気ムラサイト」にあります。

午後

話がどんどん広がっていきそうで寝られません。
カエルたちの大合唱もそろそろ終わりそう。