令和6年8月4日(日)活動報告
道路清掃活動(町内)
5時半から7時
市民から要望意見
・市の災害復旧事業では業者から見積もりを出してもらい、事業費の根拠としているが、業者が超多忙でだしてくれない。水利組合が行う業者として見積もり書を出すことも可能にすべきだ。
・花水を必要で応急的な必要最小限の工事をやろうとすると、市の災害復旧事業でやるなら事前着工は認められないと言われた。国の事業ではあるそうではないか。制度改正やる気ならできるだろう?
・今、花水を通さなければと皆必死だ。補助受けるなら手をつけないでといわれ、取り組み中断したりしている。この混乱状態を市の上層部に伝わっているか。
・災害届出みたいなものを簡易な様式にして、いついつまで出してください。という通知が必要だ。被災してまだ市役所に届出しておらず、支援を受けられない方々も出てくる。
・市の災害復旧事業でやれますと市は予算措置するか?
○上記のうち予算について、副市長に確認
以下、由利本荘市副市長の回答(本日電話にて)
災害復旧事業に必要な予算については、専決処分ででも確保します。
明日の「市・県・県議合同現地視察相談活動の訪問地区事前調整活動
9時半から11時
新田地区水利組合→杉森地区→沼地区→須郷地区→舟打場地区
別途日程表をお配りし、見てほしい箇所、心配事項、要望を予めまとめててくださるようお願いをしました。
自民党参議院議員由利本荘市来訪
杉森地区にてわたくしも参加
この度の大雨災害は極めて広範囲に発生し、収穫に必要な花水を通す直前に頭首工や水路を破壊。このままでは営農意欲喪失(機械は水で壊れ、水路は使えない。これ以上金はない。)し、膨大な耕作放棄地を生み出しかねない。食料農業農村の一大危機です。と申し上げました。
訪問地区事前調整活動
17時から18時
折橋地区水利組合、山谷地区水利組合
→田代地区
高戸屋地区タバコ畑農道崩落、湯出野地区頭首工、水路崩壊聞き取り
18時半