令和6年8月20日(火)活動報告

インターバル速歩

6時25分
倉庫内にて

午前

豪雨災害被害箇所新たに発見、現地見てほしい

9時
東由利蔵地区
○現地確認及び要望
流雪溝ポンプ小屋にも川の水が上がっていた。現地確認の要請がありました。
流雪溝の組合長さんにご案内していただき、状況を確認しました。
ポンプ及び小屋は市が設置。組合はポンプ稼働の電気代を負担。それ以上を負担するのは厳しいです。

蔵新田→東由利総合支所へ
総合支所長へ
次のとおりわたくしからも要望しました。
・ポンプ小屋の経費負担について、通常の施設運用のための電気代は受益者負担と思うが、この度の豪雨災害により資産自体が損壊したのであれば、設置者が負担すべきと考えます。検討をお願いしたい。

午前

八塩ソバ組合から聞き取り

11時
○小野一彦質問
この度の豪雨災害でソバ振興の観点から影響はいかがですか。
→5人が作付けできなくなったと種子を変換してきた方々がいます。懸念するのは、刈り取り期になったとき、市道袖山線などが通行止めになっていること。

午前

東由利→本荘

□一般質問原稿作成
11時から16時半(途中市役所副市長へ)
本荘事務所にて

午後

豪雨災害被災者からご相談

13時半
お電話にて
○ご相談内容
被災した農地を復旧し営農を継続したいが、国の農地災害復旧事業で取り組むとしたら、2、3年、あるいは4年、5年かかるかもしれない。と市役所の方から言われた。
2年、3年は待てる。しかし4年、5年かかるかもとなれば、自分は70歳になる。自分が頑張って次の世代に引き継ぐことも考えていたが、そんなにかかるなら、地主に返すしかない。 
今回も花水を通そうと思い、被災した市道、その先にある被災した農道を踏み越えて「ポンプを背負って花水をかけた」

小野一彦事務所→市役所副市長へ
□副市長へ 
○要請内容
上記のような「営農意欲がある60代が災害をトリガーとしてやめてしまう」と「やめる連鎖」で
耕作放棄地の広がりにつながることがないよう、発注単位の拡大など他地域の取り組み事例を参考にするなどして復旧事業の促進に取り組んでほしい。
河川や道路復旧の優先順位も「営農継続」も含め農村地域全体の観点から捉えてほしい。建設部は建設部、農林部は農林部ではなく。
これは県にも要請します。

午後

脳科学からみた子どもたちのよりよき成長について

11月7日、榊先生をお呼びして打ち合わせをすることにしました。
○ボードゲームをしている子どもとスマホゲームをしている子どもの脳を脳科学的に計測して分析するなど。

午後