被災箇所の復旧後をどうする(令和6年9月4日(水)活動報告)

インターバル速歩

6時23分スタート
朝、涼しさを感じました。
車の窓ガラスに朝露がついてました。
秋がオンザコーナーだ。

午前

東由利自宅→東由利板戸町内

□被災箇所現地確認活動
9時から10時
小野寺さん、石橋さんにご丁寧に説明していただきました。
○発災時の状況
・7月24日
・かみなりが2時間位居座った。
・20時頃外に出たら107号が大水流れ
・自宅裏山の方から水が流れ排水路はけずに国道を下っていった。

○被災箇所1
・国道渡った先の水田に土砂流入
・排水路に山崩れ→排水路が埋まったため、水田に水入るため、自力で応急工事をした。市役所に
写真は提出。
・国事業で向かう。
心配なこと→法面また崩れるのでないか。
→小野一彦確認します。
○復旧後どうする?
・自分たちやめたら息子たちに水田やってくれとは言えない。
○この田んぼ、生活排水も使わないし清流米としてブランド化の可能性はないですか(小野一彦)
・そういえば、自分はブログやっておりそれを見て知り合いになった人にはさがけ米を販売している。人気です。
・この田んぼは日陰で標高高いから昔は収量、6俵位しかとれなかったが、温暖化で今は8、9俵とれるようになった。
・猛暑のときは、冷たい水をかけることができる。
・今回の被災箇所で復旧後、他の清流米と言える水田を厳選し、ブランド化して飲食業などに売れないか。
・久保にもはさがけ米やっている人いて高く売れるそうです。
・そういう方々と若い人たちなど力合わせてやってくれればやれるかも。

○被災箇所2
・本荘方面に向かって左側。奥の出羽丘陵方面沢水を受ける水路が山崩れで埋まった。土砂が牧草地に
流入。これも農地災に申請。

○被災箇所3
・大雨が降ればいつも土石流が沢から107号に流れてくる。この度は道路に山積み。越えて向かいの水田にも土砂。以前から堰堤をお願いしていたところだ。
→小野一彦、今回事業申請対象になっています。

○被災箇所4
・板戸川、川底が浅くすぐ上がる。畑流された。

午前

まだ一般質問原稿調整あり

午前

被災箇所現地確認活動

13時から13時半
横渡釜坂地区
○令和2年要望ありすざらいを実施した箇所
・すざらいのおかげで上の方の田んぼには水入らなかったが下の田んぼには水入った。稲刈りの際には、田んぼの中のゴミ等確認しながらやる。
・建設部からは、対岸の崖、崩れるなど異常ありならお電話くださいと依頼されてました。今回崖崩れ川に一時的に溜まったが、大水で流された。
・排水路詰まったが自立で浚渫する方針
・45年やってきた。そろそろやめるかな。

午後

横渡釜坂地区→自宅

□一般質問原稿完成
早口で分からないとのご意見もありで、字数を減らし大事な論点を深く熱く語ります。前向きな答弁よろしく。
質問の項目は写真のとおり。
これまでお会いしてお声を託してくださったたくさんの皆様の代理人として頑張ります。

午後