令和6年10月18日(金)活動報告
決算議会4日目
○着眼点
令和5年の県予算の執行状況(不用額理由)、その予算を執行してどのような成果が得られたか。課題はないか。今後どう進めていくか。
インターバル速歩
6時15分から
なかいちコース
決算議会部局別審査
9時半から11時40分頃
生活環境部関係
小野一彦質問事項
○食品廃棄物、廃プラスチックの資源循環利用モデル、実証事業について。成果をどう生かすか。
○八郎湖の水質汚染の原因の4割がしろかき後、田植え機がまっすぐ進むようにマークをつける。その
ための落水である。落水しマークつけなくても田植え機が自動操舵により進める農業を促進しているが、進展しているか。
○脱炭素先行地域は秋田県と大潟村で手をあげて取り組んでいるが、秋田県は脱炭素による地方創生はポテンシャルがある。他地域が手を上げるような普及はしているか。
○Jクレジットセミナー開催したとのことだが、参加者の属性と方法論は何か。水田中干し、バイオ炭、森林整備があるが。
決算議会部局別審査
13時15分から15時30分
産業労働部関係
○M&A支援事業について
・31件は合併か、買収か。
・県内企業を県外企業が買い、地元企業として発展している例があるが、この補助金は県外企業は対象とならないか。
・この事業により後継難の企業が跡継ぎ探しとして行うことがあるか。
・県内に普及しているか。
○DXで課題解決する実証プロジェクトについて、
・業種、規模、課題は何か。課題解決のためデジタルをどう生かしていく内容か。
○経営者と従業員が一緒になり課題解決のため、デジタル計画を策定した例は。成果は。
○医療福祉ヘルスケア産業成長促進事業について、医療福祉従事者からニーズを聞いて製品開発につなげる取り組みについて、ニーズと解決する手法は。
こうした取り組みは広く一般県民にお知らせください。
○廃プラスチック類の県内リサイクル推進に向けた調査について、生活環境部と情報共有しているか。
○洋上風力発電を契機とした秋田の未来づくり会議について、県民にもっと発信すべき。さらに推進すべき。
資料あり(写真)
秋田市→本荘事務所→東由利
夕食後
本投稿作業