令和6年11月17日(日)活動報告
インターバル速歩
7時から
倉庫内にて
東由利須郷田→東由利黒渕字山ノ下谷地
□県民からの災害被災箇所確認と要望
8時半から9時
大吹川町内の方々
○ご要望内容
①県管理河川大吹川の土手が崩れ水田の一部川になった。
・県では現地確認したが、このまま復田なしのままの河川復旧となるのか。
→確認します。
②護岸崩落してその復旧がないと接着している農道(林道?)の復旧できないというような説明を市から受けた。護岸復旧の目処確認してほしい。
→確認します。
③その先に続く林道、以前の災害で崩落し、山沿いにコースを変えた経緯があるが、その部分も大きくヒビ入って一部崩れた。災害復旧にはあげていない。
→確認します。
④大吹川橋(水道管併設)の復旧はいつか。
冬が心配だ。
→確認します。
○市の事業選択に関する説明について
当初は国農地災害復旧事業の対象となると聞いたが、その後の説明会にて対象とならないと言われた。事業費要件なのか、それとも3から4年かかると言われ、こちらが国事業申請しない選択をしたと受け止められたのか。「国事業対象とならない」と言われたことに明確な根拠による納得感がない。
このご意見は市を批判しているのではない。ましてや職員個々を。
しかし、経験のない災害だからこそ、様々な生活かかっている市民、県民の意見とあるべき今後のとるべき対応策を講じるための貴重な教訓として生かすべきと思い、敢えて投稿に掲載するものです。
大吹川町内→三ツ方森町内
□わらび粉生産作業等を学ぶ会
10時から14時
(わたくしは12時で途中退場)
三ツ方森猪股ご夫妻
県立大学学生7名
ジオパーク事務局2名
ジオガイド
県庁元気ムラ推進班2名
同上元職員
ご夫妻は日本一の菓子文化を誇る京都の老舗菓子加工卸会社の要求に応え、根を掘る、現場で洗う、たたく、精製を繰り返す作業を標準化され、機械化による省力化されました。
本日はこのほか、農地を生かし稼ぐ観点から有望な他の植物の栽培、管理、出荷工程を学びました。
農山村は宝の山です!
由利本荘市山内三ツ方森→大仙市大曲
□国際ロータリー第2540地区大会
わたくしは途中からの参加でした。
各委員会による活動報告、留学生のスピーチ、青少年交換委員会により派遣された高校生の方のスピーチ等をお聞きしました。
ガバナーエレクトの桑山先生のお話に感銘を受け、来年の地区大会の開催地として壇上にて皆んなでウェルカムのご挨拶をしました。
みんなが社会貢献でつながる世の中、ますます民となりわいの力の出番です。