令和6年11月18日(月)活動報告

インターバル速歩

7時から
倉庫内にて

午前

台湾へのサキホコレ成約

三菱商事さん、ミツハシライスさん、全農さん、JA秋田しんせいさんのご協力により、わたくしたち有志の議員が台湾の事業者の求めにより、進めてきたサキホコレ販路拡大、5.1トン成約しましたとのご連絡がありました。
食料供給基地としての秋田県の産地を強化するビジョンを描いての小さな第一歩です。
今後、来年わたくしたちが台湾を再訪し、サキホコレを強くご希望していただいた楽米様と由利本荘市はじめ農家の方々との交流の場をつくります。

午前

須郷田→横渡

□県民要望による災害被災箇所確認
9時から
11月16日要望受けた箇所の再確認作業(被災箇所への対応は河川管理者か農家かの自分なりの見極め)

午前

東由利→本荘→西目

□事業所訪問活動
10時から11時半
県民の声を聴く活動をしました。

午前

JA秋田しんせい組合長さん打ち合わせ

13時半から14時
本店にて
○打ち合わせ事項
・台湾へのサキホコレ販路拡大にご協力していただいたこと及び今後の双方向取引交流について
・災害の影響と県等への要望について
・その他県議会前の要望、意見について

午後

由利地域振興局建設部を訪問し災害被災箇所等への県民要望への対応要請

14時半から15時
15日から17日までお受けした県民要望への対応を建設部長さんへ説明し要請しました。
11月15日 西目川被災箇所以外の下流中島橋付近
     への抜本対策
11月16日 東由利蔵字上河原地区
11月17日 東由利黒渕山ノ下谷地地区
対応していただくとのこと。

午後

県民の声を聴く活動

15時半
振興局にて
鳥海町伝統文化芸能の維持継承やそれらを生かした地域づくりのあり方について熱く語っていただきました。強く共感し共に進めていきたいです。

午後

由利管内企業と学生との交流会

16時から17時40分
秋田県立大学本荘キャンパスにて

○学生の研究発表
ゲーム性を利用した企業説明のあり方研究
・横手市のある建設会社が行なっているキャリアパス(どの位、どういう仕事をやればどんな資格や地位が獲得できるかなどを明確化)のビジョンについて、ゲーム形式で知ってもらうと若者に興味もたれるのではないか。との仮説を立て、実証した研究発表でした。
企業の方々からキャリアパスのビジョンについて就活生に訴求するに効果的な取り組みであるとの高評価がなされました。

○学生の就職希望地
秋田県外ほとんど(県外出身者が多い。県内出身者も一度県外に出てみたい。いずれ戻りたいがとの方もいらっしゃる。)
学生の視線の中に県内企業入っていない。
マイナビ、リクナビに支配。どうすべきか。
大学1年、2年の段階から企業と触れ合う場づくりが必要(講評より)

○学生重視する雇用条件
賃金
休暇
キャリアパス
県内企業と学生が人材確保や就職活動で直接対話する場として有意義な意見交換会でした。
今日の課題をどうとらえ、どのような政策評価を行い、政策改善を行うか。わたくし自身よく振り返り考えなければならない。

午後

災害被災箇所の県民要望への対応

17時
以前要請していた国道398号柴倉地区について、11月20日県が現地確認に来ていただきます。とご連絡がありました。

午後