令和6年11月26日(火)活動報告
インターバル速歩
6時から
倉庫内にて
東由利→秋田市
□議会運営委員会
10時
鈴木議員辞職について
それに伴う副議長選挙について
等による議事日程の変更について協議決定
11時45分再開
□本会議
13時から
副議長選挙
島田薫議員が当選
知事説明
本日は知事がコロナにより欠席のため神部副知事が代読
○知事説明要旨
◾️国政を巡る状況について
・第二次石破内閣にあっては、物価高や全国各地で
繰り返される自然災害への対応、歯止めかからぬ人口減少問題、深刻さを増す人材不足など山積する課題に実効性とスピード感ある施策の実施が不可欠であり、経済対策と裏付けとなる補正予算を早期に成立させることを期待。
・県としても物価高により影響受けている県民、事業者を支援するため、国補正予算審議状況を注視しながら、低所得世帯への灯油購入費助成、中小企業の生産性向上、基盤強化に向けた省エネルギー化取り組み支援を検討し国と歩調合わせ、必要な施策を
講じる。
◾️流域治水対策について
・明日開催予定の子吉川圏域については、国、由利本荘市、にかほ市との議論のもと、浸水被害の軽減のためのハードソフト対策を検討し、年内に「水災害対策プロジェクト」をとりまとめる。
◾️新県立体育館整備・運営事業について
・入札不調の原因は、首都圏などで同時並行的に進む巨額な再開発事業や民間のハイグレードのオフィスビル・マンション等の建設需要が急増し、大規模建設物を手がける総合建設事業者が相当規模の受注ストックを抱えていることを背景に、資材価格や労務費が短期間で高騰している状況が判明している。
・新体育館は、現施設の老朽化に伴うものであり、できるだけ早期の建て替えが必要であるほか、各種の価格上昇が今後も継続すると見込まれており、実勢を踏まえて事業費を増額し、当初予定通り令和10年開館目指したい。
・機能としては、県民のスポーツを見る、する、支える環境の充実を図るとともに、ハピネッツのBリーグプレミアへの参入、全国規模のイベント大会誘致による経済波及効果等も見据え、規模計画に示した機能を維持することとしている。
◾️12月から3月まで大型観光キャンペーン実施
・星空鑑賞、秋田犬との散歩など地域ならではの体験型コンテンツ用意し、台湾チャーター便活用もしながら本県への来訪を促したい。
等々
◾️補正予算案
介護ロボット導入支援
新県立体育館整備・運営事業
公共事業前倒し等