令和6年11月27日(水)活動報告
インターバル速歩
6時55分から
倉庫内にて
東由利→本荘
□企業訪問活動
9時半
本荘地区
□由利本荘市副市長訪問
11時半から12時
○館合流雪溝について
経緯
令和6年8月23日(金)
東由利地区館合流雪溝組合から要望。川から水を引き山際の水路をめぐらし流雪溝につないでいたが、堰根部分、水路部分、県道、市道部分壊れた。冬まで水を通すことができるか心配。
→役場O Bの方に現場を案内してもらい現場を確認。市と県に要望した。県には電話で流雪溝に間に合うよう道路法面等対応してほしい。市は流雪溝への対応を要望。
令和6年11月26日(火)
昨日投稿のとおり。
流雪溝組合の方から対策を進めるよう要請が再度あった。
県では応急工事により水路に高く積まれている土砂の撤去は二次災害の危険ありできない。
本工事は災害査定スケジュールから冬が過ぎた3月末発注になる。とのこと。
市では次善策としてポンプにより被災箇所を迂回して水を通すことを検討とのこと。
令和6年11月27日(水)本日
市総合支所が次善策を予算的にも万全に実施できるよう建設部長、副市長に要望するため市へ。
結果
流雪溝への取水ルート3箇所のうち、2箇所は市の応急工事により通水が可能。
残り1箇所が国道398号田屋橋付近だが、109世帯中60世帯の毎日の排雪先となっている。
ポンプ屋さんと現場協議したが、釜場の設置、道路上への管水路設置、発電機稼働、ポンプ1箇所では足りない。管理ができるか。事業費はポンプ設置で1000万円近くかかる。
ポンプ屋さんでは対応したことがない案件だ。
などの理由で仮説ポンプ設置による通水はできないことになりそう。
○小野一彦要請
了解。であれば、市として速やかに方針を市長のもと決定し、流雪溝組合長だけでなく、8つの自治会にもきちんと説明してほしい。
なお、説明するとすれば次の事項が考えられる。
①国道398号県の応急工事が危険でありできない理由
②同上、本体工事も7次査定、8次査定終了し予算確保されなければ発注手続きできない。災害箇所が非常に多いため査定スケジュールが長引いていること
③ポンプ設置管理が困難であること。
④住民の皆様の除雪作業に支障がないように市で流雪溝の代替機能として排雪作業を実施する。
⑤水が流れてくる流雪溝については自治会で話し合い左右、協力し合っていただくこと。
○県振興局建設部長へ電話(16時)
市では国道398号被災箇所対応としてポンプ設置はできないと判断した。
少しでも早い発注と市の流雪溝代替措置としての排雪作業への理解と協力を依頼。
建設部長 了解
事務所→石脇ボナンザクリエイト社にて
活動報告(災害対応特集)校正作業
13時から17時
自宅へ
時間が矢のように突き進む。もう23時。