令和6年11月29日(金)活動報告

インターバル速歩

7時45分から
なかいちコース

午前

食用桜の葉栽培説明会

連絡調整
8時半
電話にて
夏に集落主催で活性化イベントを実施した法内小倉集落が説明を聞いてみたいとのこと。
買い手が明確に存在する農産物を生産する。農地を生かす取り組みとして有意義な取り組みです。
12月15日14時から説明会を開催する方向で検討。

午前

秋田市→本荘

□歯の定期点検
10時から

午前

本荘→矢島

□議会前県民の声を聴く活動
13時半から15時
天寿酒造社長さん、専務さんからお話をお聴きしました。
・米価高騰による酒米生産への影響あり
・急激な少子化により保育園経営が厳しさを増している。行政の支援のあり方について
・地域観光を進める主体のあり方
等様々なご意見をお伺いしました。

午後

矢島→本荘小野一彦事務所

□首相所信表明演説
テレビにより視聴
15時半頃か
事務所にて

□昨日開催の認定農業者との意見交換会で出された意見について復習
事務所にて
昨日の会議、懇親会で出された生のご意見は非常に貴重なものと考えています。
○主なご意見
・スマート農業というが、それを実現する農機具が高すぎる。
・パワーアップ事業では30ヘクタール以上の農家の機械化導入を支援しているが、それ以下の面積の農家も支援すべきだ。
・県は大規模農家だけを優遇しているのでないか。
・緑の食料システムの実践のあり方、収量について
・基盤整備と水田活用交付金5年水張りルールについて
・サキホコレについて、今年の豪雨災害で冠水しなかったが収量が落ちた。その原因の説明に納得できない部分がある。
その他にもご意見ありました。個々の生の声をきちんと現状分析、課題解決の道筋等を整理しテーマを明確にした農業政策として進めていきます。

午後