令和7年5月4日(日)活動報告

インターバル速歩

9時44分スタート
倉庫にて
午前中は活動なし

午前

集落訪問・昨年災害被災箇所復旧状況確認・県民の声を聴く活動

14時から17時
土場沢→下吹→杉森
○杉森地区へ昨年7月24日、25日大雨災害被災箇所へ
・お2人の農家の方とお会いしました。

◾️ご要望いただいた方1人目
→県管理河川杉森川護岸損壊→自宅に近接しており即応急工事で対応していただいたのはありがたいが、本工事がいつになるか連絡ない。どうなっているか。
→小野一彦対応結果、その後5月9日(金)由利本荘市東由利総合支所訪問。
→土嚢玉砂利で応急対応したが、その後の雨でまた崩れた箇所あり。県では対応したが、本工事の発注見通し来ていない。
了解。小野一彦県から確認する。
→昨年8月5日には県建設部、農林部農業振興普及課、森づくり推進課、農村整備課、市役所東由利総合支所及び小野一彦で現地調査していただいた。水利組合もなく、1人で頭首工、水路から水引いていて、その頭首工、水路がダメになった。あと営農やめようと思い、災害復旧事業に手を上げなかった。
→しかしまわりが復旧を進める中で、自分だけ荒れさせたまま放置はできないと思い至った。復旧支援する事業ないか。
→小野一彦対応→5月9日、市役所農山漁村振興課災害担当に電話。対応できる事業ありますと回答。
同日、市役所総合支所訪問、すでにご本人から相談ありとのこと。ご本人を訪問していただき、現地で相談対応を依頼。

◾️ご要望いただいた方2人目
→昨年7月24日、25日大雨災害で自宅裏亀裂。8月
5日森づくり推進課により現地で危険度確認。はさ小屋裏崩れた箇所は土砂除去ないまま。対応については市に話しておくとのことだが、連絡ない。
無理に除去すればさらなる崩れを誘発する恐れあるが、土止め工はしてほしい。
→小野一彦対応、5月9日東由利総合支所訪問。市ではまず現地訪問しご本人のご相談を受けることにした。内容により県へ。
→被災農地を市の災害復旧事業で対応。県管理河川の杉森川の復旧計画はどうなっているか。
→水田は作付け今年しないが、その上の田は今年、そば作付けしたい。
→小野一彦対応、県から確認。
→被災農地に民有林の倒木が複数ある。しかしその所有者は法人で破産?状態。この倒木処理ないと復旧できない。誰が負担するべきか。
→小野一彦対応、5月9日市役所総合支所担当と相談、原則は倒木所有者が負担すべきは当然だが、原因者対応できない場合には復旧事業でも対応可能。

本件の5月9日以降の小野一彦対応方針
○5月20日県振興局との要望箇所合同視察箇所に「杉森地区」を位置づけ、自治会長さんなどしかるべき方に事前連絡の上、杉森地区のトータルな復旧について現地踏査する。なお、沼地区もあわせて見る。

午後