令和7年7月9日(水)活動報告
暑い!朝からギラギラ
インターバル速歩
6時27分から
駐車場、倉庫内
東由利→石沢ウッディきずな
□秋田県シルバー人材センター小松会長と意見交換
9時半
議会でシルバー人材センターの窓口となっています。
課題についてお話をお聞きしました。
市町村シルバー人材センターの組織形態が一般社団法人の場合があり、業務内容からして公益社団法人となるべきとのお話をお聞きしました。
□大簗地区国道整備促進協議会
10時半から11時40分
事業報告及び決算並びに計画及び予算
○ポイント
□県による国道107号の整備状況について報告
・国道107号は日本海側の大動脈である国道7号に接続し、由利本荘市と太平洋側の大船渡市を結ぶ幹線道路として地域住民の生活を支えるとともに、産業活動や観光振興を担う重要な路線です。
・由利地域振興局管内における国道107号の整備状況について説明します。
(本荘道路)
・一つ目として中心市街地における本荘道路の4車線化があります。
・これは市街地における慢性的な交通渋滞の解消や
日本海沿岸自動車道へのアクセス強化を目的としています。
・一番堰から本荘公園までの約2キロについて2車線から4車線に拡幅するものです。
・既に一番堰から御門交差点までの1.6キロについては完成共用しています。
・現在、残りの本荘公園部分約400メートルについて拡幅しています。
(大簗工区改良事業)
・二つ目は大簗地区における改良事業です。
・大簗地区は由利管内唯一の未整備区間となっており豪雪地帯でありながら、必要な堆雪幅が確保されていない区間が大半で、急カーブも点在していることから事故が多発するなど安全な通行に支障を来しています。
・先程、小野県議からもご説明ありましたが、昨年7月の大雨災害では石沢川が増水したことで、東由利側のスノーシェッド内まで洪水が到達し、道路の舗装に大きな被害が及んだことから、一時的に通行止めを余儀なくされています。
・大簗地区の改良事業は平成30年度に新規事業採択を受け、幅員確保のための現道拡幅、線形改良、
幅員確保を目的としたバイパス整備により安全で円滑な交通を確保しようとするものです。
・現在事業効果の早期発現を目指し本荘側のミニバイパス区間570メートルの整備を進めています。
・今年度は新大簗橋から市街地側の260メートル区間の改良工事を行うこととしています。
・トンネル計画区間の1キロメートルについては、これまでの調査結果から広範囲にわたる地滑り地帯が確認されています。
・このため追加の地質調査などを行いながら、改めて整備可能な最適ルート案について慎重に検討を進めているところです。
・大簗地区をはじめ由利管内における国道107号の整備促進のため、引き続き予算獲得や工事の進捗に取り組んでまいます。
○小野一彦から要望
・先日、大簗地区関係者から、事業の進捗や今年度計画、今後の見通しについて問い合わせがありました。自治会への説明をお願いします。
→市と相談して説明会を開催します。
石沢→東由利
東由利→本荘事務所→西目道の駅
□宮崎まさお先生への街頭応援演説
17時50分
進藤先生はじめ連盟の方々がおいでになりました。
わたくしからも応援のお話をさせていただきました。
進藤先生からは、主にコメ問題に関して生産における合理的なコスト評価を行う食料システム法がスタートする今だから、現場や法制度がわかる宮崎先生や中泉さんの国政での活躍が必要とのお話をいただきました。
そして祖父から引き継いだリンゴ園を生かし、災害にあった水田を復旧させ法人化も目指されている若き農業リーダー齋藤諒太さんの頑張ろうコール。
そう、彼らと彼らの時代への未来投資が土地改良事業です。頑張ろう。
ここ数日、中泉さん、佐々木まさふみさんはじめ薬剤師さんの業界、介護保育士さんの業界、看護師さんの業界、農業農村整備の関係者の方々の業界の皆様のため街頭応援や周知活動等をしてまいりました。
選挙とは一人一人が主人公として日本や地域をよくする国づくり活動であることを改めて実感しました。
帰宅したら夕空を背景に花々が胸を張って咲き誇る。秋田をみんなでつくろう!
