令和7年10月29日(水)〜30日(木)活動報告

○10月29日(水)

インターバル速歩

7時20分
倉庫内

午前

活動報告原稿作成

9時〜12時

午前

途中、来年に向けイチゴランナー2番目植えつけ習う

午前

活動報告原稿作成等

14時〜17時
・活動報告原稿作成
・憲法勉強
・安全保障法制勉強
・隔離栽培視察(27日)復習、投稿作業

午後

県民から昨年災害被災箇所復旧情報提供あり

14時15分頃
鳥海町上直根の方から
笹子峠復旧確認しました。

午後

○10月30日(木)

インターバル速歩

6時47分
倉庫内
寒い
霜降りた
しかし菊は強い
高薬師山がふるえてるのに菊たちは凛と咲いている

午前

東由利→秋田市

□秋田県関係人口応援団から出された県予算事業について県から聞き取り
10時半
自民党控室にて

○経緯
令和7年10月18日
前クアルコムジャパン社長夫妻と秋田の観光、物産販売(欧米市場、インバウンド)について意見交換
令和7年10月20日
ご主人(ソニーOB)から秋田県を応援する立場から次のご質問メールあり。

○質問内容
・令和7年年度事業「あきたの伝統工芸品海外市場マッチング事業」について 写真参照
・この予算の計画と実行の結果はどうなっていますか。
・予算総額からすると年に一度の海外展示会出展支援のみでしょうか。
・出張費のみでかなりの予算を使ってしまいそうですが、進捗状況、成果を教えてください。
・工芸品は基本B to Cなので一度の展示会ではCへの露出時間は限られています。集中的なショーウィンドウを検討することは考えていませんか。
→県から確認します。

○令和7年10月30日地域産業振興課から
聞き取り

①この事業の趣旨
・ブランド化している工芸品産地である福井県と共同PRによる知名度アップおよび秋田県伝統工芸品のブランド力アップ
・ラグジュアリー層へのアプローチ強化
・あきた企業活性化センターに対し、イタリアミラノデザインウィークを活用した工芸品の出展等に関する経費を補助。→センターのデザイン支援担当者が本県伝統工芸品の海外への販路拡大への現状と課題を収集
・帰国後は現地で得た海外市場アプローチに必要な情報提供等を行う。
②事業概要
「ミラノフォーリサローネ 秋田県・福井県 伝統的工芸品展示会」
開催期間 令和7年4月9日(水)〜13日(日)
場所   テノハミラノ
展示商品 
秋田県
樺細工14点、大館曲げわっぱ、川連漆器15点、秋田杉桶樽2点 など
4350人来場(レセプション含む)

○出展所感
・現地の人にとって、日本の伝統工芸品はアートの一環として受け止められている。
・日常使いの伝統工芸品もその商品が持つストーリーを求められていると感じた。
・わかりやすい説明と現地デザイナーとの協業が必要と感じた。
・エルメス展示に曲げわっぱコーナーを設置したら、エルメス関係者が興味深く見ていた。
・EUの方々は木材商品に非常に興味。脱炭素商品といコンセプト重視
・一方で人の口をつける食器類は厳しいチェックが入り輸出はハードル高いこと知った。セミナー実施。

○今後の戦略
令和7年11月11日に産地向けに成果報告会を実施
この事業により得られた情報を元に県内事業者がチャレンジできる支援策考えたい。(地域産業振興課)

午前

災害被災箇所県民要望への対応結果

11時
メールによるお礼
鳥海町笹子皿川
昨年7月24日から災害で自宅敷地湧水
県振興局森づくり課が現地で原因把握
市役所で対応

午前

文化功労者表彰・地方自治功労者表彰

15時から16時
県正庁
これまで各分野にてより高みを目指し社会のため尽くされた皆様、地方自治のためリーダーとして地域を牽引して来られた皆様、表彰誠におめでとうございました。引き続きのご活躍を祈念します。

午後

秋田市→本荘事務所→東由利へ

午後