令和7年11月10日(月)活動報告
インターバル速歩
6時25分
倉庫内にて
クマ対策に県民動く
8時
いつどこでクマ被害にあうかわからない状況が続き、深刻さが増しています。猟友会の皆様はじめ県民の方々頑張っていただいている。知事先頭に県や市町村、自衛隊、警察も動きを強める。
そうした中、本日、由利本荘市の金属加工会社さんから皆様クマ対策に立ち上がっていらっしゃる。我が社もその動きに参画し、クマ用箱ワナを秋田県に寄贈したい。ついては、県につないでほしい。との要請がありました。
県の対応さすが、早くて感謝申し上げます。
その心意気。わたくしも頑張ります。
○本日の動き
8時 同社を訪問
県への寄贈のつなぎを依頼されました。
9時 振興局長さんへご相談
9時34分 ありがたくお受けします。即庁内調整
10時40分 振興局長さんから次の連絡あり。
箱わなは農林水産部水田総合利用課
生活環境部とも共有します。
振興局にて寄贈をお受けする場をつく
り報道機関に情報提供します。
15時 水田総合利用課長さん同社へ連絡
クマ対策要望
11時
鳥海町の方から
先日もお話したが、クマ対策として奥山の共有林に実のなる広葉樹林を植林する対策が必要である。
地滑り地帯で植林するにも行けない。その対応の前進を要望します。
→住所を特定し教えてください。対応します。
→ご連絡あり。
東由利→湯沢市へ
□県民要望への対応活動
13時半
湯沢市農業法人事務所と現場にて
○経緯
令和7年11月1日
湯沢市にて住谷県議とご要望お受けしました。
令和7年11月8日
同県議と同法人を訪問し、現状、課題、課題解決の手段方法についてご説明
令和7年11月10日
本日、県雄勝地域振興局農林部長さんにご相談
こちらも、即対応
農村整備課長さんが同法人にいらしていただき、社長さんのお話をお聞きし、現場を見ていただきました。
○現状課題と対策
・40数年前基盤整備
・用水路、排水路はある。
・田面排水舛がない。
・個人でつけて壊れたりしている箇所ある。
・今年の夏、異常渇水で、水少ない場所は単収が低かった。
・排水舛あれば天候予想しながら(ザルビオフィールドマネージャー等参照にしながら)いつもより水を張っておくこともできる。
・今後頻発する異常気象に対する投資として未整備の地域全体(数百ヘクタール規模)で取り組みたい。
・地域計画での担い手確保やスマート農業技術活用とも関連づけ単収をあげる、コストを下げる戦略の
一環に位置づけたい。
○次の一手
・振興局内で検討し社長さんと連絡を取り合いながら、最適な対策を進めていきたい。
・適宜わたくしに取り組み状況をご連絡いただくことをお願いしました。
・住谷県議、わたくしとチームで応援いたします。
湯沢市→東由利へ
□本日の活動報告投稿・新聞折込活動報告原稿作成
16時から20時(予定)
秋田県農林水産業フォーラム、秋田県議会農林水産委員長挨拶原稿作成。出席される方々への心からのベップトークをしたい。
体調管理のため本日は20時には休みます。





