令和7年11月28日(金)活動報告

まだ暗い早朝、冷たい銀の雨が降り続く朝
それでもスイデンテラスは光を放つ
さあ、雨よ来い。ジャパニーズウォーキングで若返ってやる

インターバル速歩

5時47分スタート
鶴岡市サイエンスパーク周回コース
しかし、このホテルのサービス心は素晴らしい
雨の中インターバル速歩を終え、濡れてきたらフロントの方がいらっしゃり、「よろしかったらお使いください」とタオルを出してくれました。
朝からこういう人の心の優しさに触れると、天気関係なく元気出る一日になる。

午前

鶴岡市→高畠町米鶴酒造

□台湾との双方向による新たな価値創造ビジネス
経緯、成果及び今後の方向性について教えていただきました。

○今回視察の経緯
◾️令和6年5月台湾に秋田県農産物販路拡大調査
・三菱商事秋田支店、台湾三菱の皆様のご協力により台湾の米卸、「楽米穀場」さんをご紹介いただく。
・楽米穀場さんから並いる日本のブランド米の中から秋田県の「サキホコレ」を輸入したいと強くご要望
・県、J A秋田しんせい、全農の皆様のご協力により昨年初取引成立
・同時にわたくしたちから、楽米さんや台湾の農家の方々に秋田県にいらしていただき交流し、ビジネスも単に秋田県の農産物を台湾の皆様に買っていただくだけでなく、双方向性をもつビジネス交流を行い新たな価値創造を行いましょうとお話をする。
・令和7年4月わたくしたち、台湾を再訪。サキホコレが台湾の皆様に実際大好評だったことを教えていただいた。同時に改めて秋田県ご来訪をご提案。
・令和7年9月、台湾三菱商事、楽米穀場、台湾有機米農家のご一行が由利本荘市の農家の圃場をご視察、J Aの皆様、全農の皆様、県の皆様と交流を深め、次年度もサキホコレを取引したいとのお話をいただく。
・同時に、双方向ビジネスとして、台湾の農家の方が生産された良質米を原料に秋田県の酒蔵でお酒をつくり、台湾、秋田県双方で販売できませんか。と
ご提案あり。
・そこで、我が国でほぼ唯一、台湾のお米でお酒をつくり、販売されていらっしゃる山形県高畠町の米鶴酒造様を我々議員有志が訪問し、経緯や成果、今後の方向を生の声で教えていただく。それが今日の視察となりました。

◾️米鶴酒造梅津社長さんからのお話
1 取り組みの経緯は
・もともと高畠町では10年以上前から台湾へ商工観光のプロモーションを実施していました。
・この取り組みにはJR東日本さんにもご協力いただいておりました。
・台湾では昨年4月に大地震があり大きな被害があり、東日本大震災の際にも台湾の方々から支援いただいたことの恩返しの意味を込めて、単に支援するのではなく、良いお米をつくっていらっしゃるので、そのお米で高畠町の酒蔵でお酒をつくり販売議会を広げることで応援しようという話になり、我が社で、検討した結果、量も1トンの米、白米としては500kgの製造陣もできますとのことで引き受けました。
・仕入れ価格、販売価格も適正価格となることを確認しました。

2 酒づくりで難しいことありませんでしたか
・我が社は隙間なく仕込みしている訳でなく今回の仕入れ量が500kgなので1日から2日の間に仕込みできた。
・通常扱っている米と混ざらないようにした。
・原料処理、水を吸う処理、扱いにくくなかった。
・この米はどの位水を吸うかわかれば、違和感なかった。
・もともと、米鶴酒造オリジナルの酒だけでなく、地域限定のお酒つくってくださいとのご要望があり、対応させていただいたことも背景にある。

3 販路は
・同社がもともと有する台湾の百貨店、高級日本料理店に販売
・台湾の行政関係、JR東日本関係
・国内では大使館関係の行事での使用
・当社の国内販路
・高畠町役場の関係
で完売した。

4 今後は
・ニーズがあること分かった。
・お互いに応援し合いお互いにメリットを生む、コラボで新たな商品をつくり、味も良かったので、今後も継続したい。
・このコラボ酒をペースに高畠町の特産品であるラフランス、さくらんぼ、有機栽培米なども組み合わせて販売したい。

5 酒米に対する強いモチベーションがある農山村
・この地域は中山間地域。この地域で農業を継続させるという理念でこの地域の酒造好適米を使い、農家と協力して酒造りに取り組んできた。
・ワインづくりと同様、地域の酒米に付加価値をつくりたい。
・台湾とのコラボも同じ考え。
・最初は支援だけが目的だったが、今までやったことないことを社内で協力してやって、非常にしっかりしたお酒ができたことで、自信につながった。

○ご多忙なところ、ご丁寧に教えていただき大変ありがとうございました。

午前午後

高畠町→東北中央道→秋田市→東由利へ

午後