令和7年12月9日(火)活動報告
昨夜、豊洲駅近くのホテルに着いたのが24時前。
地震があり、各人地元へ情報収集。
以下本日の活動報告です。
インターバル速歩
8時17分から
豊洲→晴海大橋→晴海3丁目→戻り→晴海大橋→豊洲
午前
挑戦を続ける全ての農業者の祭典「超農祭2025」
10時開場
11時から20時
豊洲PITにて
我々は帰りの新幹線の関係で15時10分退席
○小野一彦所感
・全国から若い農家を中心に600人以上が参加
・熱心に壇上の方々の話を聞いたり、サポート企業の方々と名刺交換をされていた。
・秋田県からは我々4人の県議の他、大館市役所の方々、大館市内の農業法人、鹿角市の農家などがいらした。
・この5年間で34万人の基幹的農業従事者の減少
・日本の農業を次世代につなげるためあるべき姿を実現するためミッション、パッションで頑張っていらっしゃる方々の熱気が満ち満ちていた。
・土壌コンサルタントの須藤貴之さんの「世界最高水準の土づくりをあなたも」のご講演、非常に学びがあった。
↓
以下お話
・土づくりが非常に重要だ。土には生物性(微生物の活性度)、物理性(団粒構造)、化学性(ミネラルバランス)の3要素があり、これらが調和することが、大事だが、日本では1つの要素だけを語られることが多い。
・作物が好むミネラルバランスにすると雑草が嫌がることから雑草が繁茂しない。
・個々の圃場の土壌診断をしてそれに対応した施肥を行うべきところ、なされておらず収量低下を招く。
・個々の土壌診断、施肥等土壌改善により収量低下や連作障害を防ぐことができる。
・世界最先端の土壌改善AIサービスと提携することで節水栽培の収量成果保証サービスを開始。
非常に有意義な超農祭でした。
午前午後
豊洲駅→東京駅→秋田駅→東由利
東由利についたら22時、吉田拓郎の外は白い雪の夜
午後










