令和3年9月19日(日)活動報告
10時〜15時、要望箇所整備状況確認
7月12日の雨で法面が崩れた県道羽後向田館合線について、いつも崩れる箇所であり、通行者に注意を促す看板を設置すべきと県民から要望がありました。
→振興局へ要望。
本日設置を確認。
羽後町から鳥海、矢島、由利、西目、本荘、東由利をまわる。
・各地稲刈りスタートしていました。
・鳥海ダム関連工事見学
・笹子やきそばの鈴木さん
以前道の駅で実施した「山菜祭り」の時の県外のお客様が来てくるたのをはじめ、リピーターが来てくれて嬉しいとおっしゃってました。
・法体の滝、花立牧場公園、南由利原ではマスクした親子連れが楽しそうに広々とした自然空間を満喫していました。
・矢島谷地沢の法面工事見学
・西目道の駅直売所ではこちらも、マスクしたお客様が次から次へと買い物に来ていました。
○花は語る
各地区を回ると花壇に花を植えている町内がたくさんあります。
どちらの地域も高齢化して植栽、草取りなど手入れは大変な作業ですが、地域に花を咲かせるという意思の合致、結束力・参加力がある
ところだと思います。
各地区の花壇の花、たくさんの人々が見て回っています。
「観光」の語源は「国の光を観ること」
花🌼を育てる方々の心こそが光です。フラワーツーリズムは立派な観光です。
今日のおすすめは上直根町内の沿道の花たち。
笹子峠を降りてくると、「ようこそいらっしゃいました!」と迎えてくれました。
元気をありがとうございます。