令和4年3月25日(金)活動報告
インターバル速歩
朝霧の中倉庫にて。
空からはV字の鳥たちの気合いの声が聞こえる。帰るんだな。若い記者たちの門出みたいだな。
郵便局にて
みどり保育園における園児の学び環境(自然、伝統文化、人との交流を前面に出した保育)が素晴らしいと極めて高いご評価いただいている専門家の方のお話をお聞きしました。
人口減少に立ち向かう取り組みにつながるようです。4月5日にお話をお聞きしに行きます。
東由利→秋田市
□議会の控え室にて
資源エネルギー産業課の方から一般海域における洋上風力発電プロジェクトの経済波及効果、想定される地域貢献策、今後のスケジュールなどについて改めてレクチャーしていただきました。
□着地型観光について
控え室にて旅行会社の方と県民を対象とした着地型観光や県内の温泉宿泊施設について意見交換をしました。
秋田市→西目
□企業人材の確保と少子化対策について
18時から
企業関係者とお会いしました。若い人材を県外から呼び戻す取り組みにご協力してくださるとのお申し出。それが出会いにつながり少子化対策にもなる。
同じ思いの県民同士が横でつながり行動を広げる。
これも自治の動きです。国政が外交、防衛などにエネルギーを割かなければならない今こそ、内政問題としての人口減少に対して地方自治は住民の自立的な考えと行動が求められます。
その活動舞台を黒子となって作りたい。