百万遍念仏講の魅力を知った!(令和4年4月3日(日)活動報告)
□インターバル速歩
いつものように倉庫にて実施しました。
実施後外に出たら、少しだけ暖かみを感じる空気の中に「水路を流れる水に土が混じったにおい」がしました。春を感じました。
□百万遍念仏講
我が集落では昔から春と秋に百万遍念仏講が継承されています。
今では春先だけ実施しています。今日がその日でした。女性たちと高齢者が会館に集まり実施します。
今日は家内が母から引き継ぎされデビューしました。
皆んなで数珠を回しながら、唄を歌います。「なむあみだ〜なむあみだーぶつなみあみだ〜」と味わい深い音曲を繰り返します。
家内がこの行事を終えて帰ってきました。「昨今、この行事は何のために行うのか。忙しくてやめたら良いのではないか。という意見もあるそうですが、行事の由来、目的を知り、この味わい深い音楽を聴いたら簡単にやめたら良いとは言えないと思う。」と言っていました。
わたくしもここで生まれ、ここにこだわり東京から帰り就職し秋田市から帰り生活してきた割には、知らない行事でした。
母に改めて唄を歌ってもらいました。数百年間、人の五感から五感へと引き継がれた音楽です。わたくしたちが引き継がなければ消えてしまう文化です。
大事にしようと思いました。
□インフラと歴史文化資産を生かし地元企業の売り上げアップを目指す意見交換会
明日開催します。今日は倉庫事務所にて上記テーマに関するこれまでの政務調査活動復命、一般質問、県答弁、総括審査質問及び県の答弁をピックアップし、資料にまとめ明日の会議資料にしました。
写真は昨日自分で打った「超太麺蕎麦」です。
今日お昼にいただきました。
美味い!💦