三百年の伝統行事を守る(令和4年4月29日(金)活動報告)
本日、令和4年度第20回三ツ方森の山焼きが開催されました。
4世帯の集落の行事に60人を超える「関係人口」が集結。
山焼きの目的は。
どういう手順で焼いていくのか。
その役割分担は。
準備は何をいつ行うべきか。
注意点は。
危険を伴う行事故に三百年の実践マニュアルを共有すること。
そしてそれを「信頼関係」でつながる個と個が実践することの大切さを改めて学びました。
「書」だけで伝統行事は守ることはできない。
新たな出会いがあり、新たな人生を知る。実に意義
深い一日でした。
だから秋田はやめられない。
無事に終えることができて何よりです。
ありがとうございました。
こんな日は一日を振り返る時間が心地良いです。