県民相談への対応活動（令和4年5月2日（月）活動報告）

インターバル速歩

倉庫にて

東由利→秋田市（県議会）

□政務活動費収支報告書の提出
もっとこまめにまとめていれば、難儀しなくとも良かった。反省すべきこと、改善すべきことがたくさんあります。

相談対応

ご相談その1
何故、県税は減免されて市税は減免ならないのでしょうか。
→まず、県議会図書室にて両方の条例の減免規定を確認。念のため国から示されている「市町村税条例準則」でも確認。
条文の読み方（法人税、地方税）を確認し、さらに念のためため、県の税務課長さんにもレクチャーしていただきました。
→本荘に戻り、ご本人に説明しご納得。

ご相談その2
自立支援の施設を立ち上げたい。
来週、他の議員と一緒にお話をお聞きし具体的なサポートのあり方を協議させていただきます。

ご相談その3
長男が林業大学校に入学し学び始めた。毎日が楽しいと言っている。就業準備のための給付金を受ける手続きをしたいが、給付金の扱いなど制度について相談したい。
→林業大学校の制度をご説明し、さらに月曜日にその制度に詳しい専門家と一緒に本荘に出向きトータルな観点から出前相談対応を行うこととしました。

ご相談その4
施設管理事業者から新電力と契約していたが、基本料金が非常に高くなった。電力会社との新規契約は困難。どうすべきか。
→他の会社との比較を行いながら、現状で最適な選択として電力ネットワークに電力保証供給の提供を受けることを検討すべきではないでしょうか。市にもご相談すべきと考えます。
県民の皆様からご相談をいただく度に学ばせていただくことがたくさんあります。これがコマネズミの生きる道。