令和4年5月6日(金)活動報告

朝5時半に起床しインターバル速歩を始めようとしたら、眩しい位の陽光が広がっていました。もう朝は始まっていました。

□インターバル速歩

倉庫にて
シャッターと窓を全開。勢いよく入り込む空気が心地よい。

午前

東由利須郷田→東由利大台

□元気ムラ時代お世話になった方のお宅弔問
平成22年に東由利地区大台集落と本荘地区三ツ方森集落合同で地域の将来像と実践を考えるワークショップを開催しました。
場所は大台集落の自治会館で行いました。
大台分校でつながる両集落の話し合いには初任地が大台分校だった安藤先生にも同席してもらいました。
アルバムなどを持参していただき、かつて学校があった場で和やかにそして前向きな話し合いが行われました。

その時に出た話題の中に「根花餅」がありました。
今の三ツ方森のわらび粉につながる話し合いの場でした。
その時からお世話になってきた大台の方がお亡くなりになり、弔問にお伺いしました。心より哀悼の気持ちをお伝えしました。そして感謝の気持ちも。

午前

□秘書業務

各種行事への出席報告とこのスマホの日程表への登録作業をしました。
県職員時代からただでさえ事務作業が苦手なわたくしですが、最近さらに時間がかかるようになりました。
仕事が遅い。ものを忘れる。自分に対する「情けなさ」を如何に前向きな気持ちに変換できるか。
毎日が自分との戦いです。

ちなみに今日の秘書業務は次のとおり。
○10月鹿児島県で開催の全国和牛能力共進会鹿児島大会への出席申し込みと行程表の登録作業
○6月開催のあきた芸術劇場開館記念式典出席報告と登録
○5月開催の全県理容生活衛生同業組合総会への出席報告と登録
○5月開催の全県飲食業同業組合総会後行事への出席申し込みと登録
○5月開催矢島地区アクロポリスの丘市民の会への欠席報告
など。

午前

東由利→本荘地区小園旅館

□本荘ロータリークラブ理事会と例会
○会長あいさつ要旨
連休中、県内を訪れました。各地の特産品を販売するイベントが行われていました。全体としてコロナに対する向き合い方がより軽い受け止めに変容したように感じました。であるが故に個々人の自己を守る自己管理が大事であると感じました。
地域を巡ればこれまで見えなかった風景や自然の美しさを発見します。心に余裕があるから見えるのかもしれません。

○会員同士の会話から。
・会員の方が東由利の新しいスーパーで初めて買い物をされたそうです。良い品揃えで買い物をしました。とのこと。わたくしたちも地元購買活動を継続しなければならないと思いました。
・通所リハビリサービスを提供されている施設の理事長さんが、これまでのリハビリサービスに加え、希望者にはインターバル速歩トレーニングも実施されるとのことでした。

○会員スピーチから
施設会社の社長さんから市や県、国のリフォームに対する支援制度について説明をしていただきました。
省エネ対策や脱炭素を促進するための工場への支援制度適用についての具体的で専門的な知識の深さについて感銘を受けました。
省エネや脱炭素を進める上でのリーダーは行政よりもなりわいで関わり進めていらっしゃる事業者の方々であるということを改めて実感しました。

午後

小園旅館→本荘事務所

○和歌山県九度山町長さん5選への祝電依頼
真田幸村公の五女で岩城公に嫁がれた御田の方が生まれた地、和歌山県九度山町の岡本章町長さんとは真田丸観光でお世話になってから現在まで個人的に親しくさせていただいています。
この度めでたく5回目のご当選をされました。祝電を送らせていただきました。

○クアルコムジャパン須永社長様と電話にてお話
来る6月23日、県立大学で特別講義をしていただきます。本日はその講義やその後の懇談会についてわたくしからの要望や提案についてお電話にてお話をさせていただきました。
リモートワーク採用やそれにつながるインターンシップなどを視野に入れた内容も盛り込んでいただけるとのことです。
さあ、仕事が始まった!

午後