令和4年5月9日（月）活動報告

インターバル速歩

倉庫にて

東由利→秋田市（県議会）

□自立援助ホーム立ち上げを目指す由利本荘市の方へのサポート
去る4月30日に行なった相談会でお話をお聞ききして、次の一手が本日です。
自立援助ホーム立ち上げを目指し準備を進めていらっしゃる方々をお迎えし竹下県議（自民）と一緒にお話をお聞きしました。
県の担当課長にも同席していただき、アドバイスをいただきました。
自立援助ホームとは何らかの理由で家庭にいられなくなり働かざるを得なくなった15歳から20歳まで
（状況によっては22歳まで）の子どもたちに暮らしの場を与える施設です。

生き生きと生活できる場、安心して生活できる場を提供し、大人との信頼関係を通して社会で生き抜く力を身につけ、子どもたちが精神的にも経済的にも
自立できるように援助することを目的としています。
虐待や引きこもりなど様々な背景があり、年齢的に各種支援の「はざま」にある方々に対し社会が連携して自立を支援する取り組み。
現場に出向きお話をもっともっと聞き、対話し制度も勉強しなければならないと痛感しました。

□サウナによる地域活性化新聞情報確認
控え室にて職員に依頼していた新聞連載記事チェック

秋田市→亀田経由（市内購買活動）→本荘事務所

□文書確認等
スポーツ議連による県外調査（他県アリーナ）の募集あり

本荘事務所→本荘市内

□林業大学校生保護者相談対応
こちらも4月30日にご相談をお受けした方への次の一手としての対応です。
秋田県林業労働対策基金専務理事の櫻田さんに本荘にいらしていただき三者でお話を致しました。
林業大学校で楽しく有意義に学んでいらっしゃるとのことで、本当に良かったと思います。
林業就業準備給付金などと他の制度との関わりの中で最適な学びができますよう、アドバイスをいただくことと致しました。
とても有意義な時間でした。

夕方須郷田に戻ったら、夕陽に照らされた花桃がお出迎えしてくれました。