令和2年9月20日(日)若者活躍の日!
今日は二つのイベントに参加いたしました。
二つのイベントの共通点は「若者たちが横でつながり地域のために行動する」という点です。
地域のためを思い実際に行動すること。地域の大きな力です。
イベントその1 公益社団法人由利本荘青年会議所 災害ベースキャンプ全容公開事業
○主な内容
1 警察署の方から
災害ベースキャンプである由利本荘アリーナで専門部署の方々から、災害時の避難のための、事前の準備、避難時の留意事項等について教えていただきました。
2 県社会福祉協議会の方から
災害ボランティア活動の仕組みについて教えていただきました。
3 市役所危機管理課の方から
災害におけるナイスアリーナの機能と役割について教えていただきました。
4 施設見学
アリーナ指定管理者ミズノグループの方から備蓄倉庫と災害時かまどに転用できるベンチ等について教えていただきました。
今日はたくさんの親子連れの方々が三密から解放され、遊具で楽しそうに遊んでいました。
遠くで鳥海山が優しく見守っていました。
○感想
青年会議所の方々が防災の意識を高め、自主防災力や共助の力を高めようと企画実施されたことにとても頼もしく感じました。
わたくし自身、良い勉強になりました。今後の活動に生かします。
イベントその2 FUTAGO VILLAGE 地域起こしイベント!
岩城の海を心から愛し、数々の体験メニューの提供や古民家を活用した民宿をオープンしていらっしゃる桧山英宏さん。
今日はたくさんの仲間たちとコロナイベントルールに従いながら、ナマハゲ太鼓、ネイガーショー、バリ舞踊、花火などを内容とする、地域起こしイベントを開催されました。
今回のイベント開催に当たり、相談した市役所や県保健所の方々からとても親切にアドバイスいただきました。とのことです。
このイベント開催に当たり、桧山さんは地域の方々や施設関係の方々にイベントの趣旨や内容をお知らせしての開催とのことでした。
ここでも世の中のために行動する若者たちの情熱に触れました。
ナマハゲ太鼓と笛の音に合わせ、赤トンボの群れが縦横無尽に舞い飛んでいました。
途中、株式会社岩城の社員の方々にお声をかけていただき、心がさらに熱くなりました。微力ながら社員の方々をいつも応援しています。
なお、わたくしのうちの若者。スイッチ君も元気です。45センチに成長いたしました。