人と人がつながり生かし合う地域を創ろう!(令和3年12月31日(金)活動報告)
大晦日の夜は静かに速く進みます。
妻は除雪をし料理を作り、大館の実家へ。
向こうにも待つ家族がいる。そう、わたくしたちは大館も東由利も一つの家族になることに決めました。
静かな大晦日です。今日はこの文を書きたくてノンアルビールをたくさん味わいました。
東京で秋田の実家のご両親を案じながらラインや電話の声、思い出を噛み締めながら過ごす方々もいらっしゃるでしょう。
コロナの時代も2年が過ぎた。人と人とがハートでつながることが人間にとっていかに価値があるか。大事なものか。思い知った月日だった。
そして新たな出会いがあり、信頼関係が生まれ地域を好転させる新たな力や元気が生まれる。その可能性を信じたい。
今日は7月から12月までの活動のうちそんな事例を一つだけご紹介します。
この時系列は地域起こし的に申し上げますと、
地域コミュニティの構成員同士が目標を共有し、他の構成員にも共有が広がり、地域全体の取り組みにと発展することを目指すプロセスでもあります。
まだまだ決定したことではありません。どうなるかはわかりませんが、無理なく、オープンマインドで進んで行くよう、わたくしのこれまでの経験を生かして行きたい。
もう応援団ではありません。秋田で一人でも多くの人が笑顔で信頼し合いながら「つながり生かし合う」秋田、由利本荘を創る当事者として。
長くなりました。皆様良いお年をお迎えください!
つながろう!生かし合おう!