令和4年10月15日(土)活動報告
インターバル速歩1回目
今週は出張先で速歩トレーニングができず、体が重いです。そのため、速歩時間60分(1週間)を達成するため、夕方も行いました。
東由利→本荘
□秋田県立由利工業高等学校創立60周年記念式典
我が国の高度経済成長を背景に、産業界や地域の理工系人材育成への熱い要請により
「自律・創造・誠実」という校訓のもと「全人の夢を育む」の建学の精神として昭和37年創立。
以来、1万1000余の人材を輩出。地元はもとより国内外で活躍されています。
わたくしも由利本荘市副市長時代から2期生の畑山敏也さんには市の応援大使として大変お世話になりました。
サッカー協会の石川先生にもアリーナ活用に際して大変お世話になりました。
ものづくりの学びを生かし各技術コンテストや大会でご活躍されていることはもちろん、スポーツや地域貢献活動(家庭の電気器具等修繕、VR技術を活用した交通安全教育、地域と共同した防災訓練など)にも大きな成果を上げています。
そして、街角で生徒さんたちの爽やかな挨拶で元気をいただいたことを感謝しています。
記念式典が終わり、廊下を帰るとき、生徒さんの設計図の作品が展示されてました。さすが理工系の高校だなと感服いたしました。
由利工業高校の益々の発展を心から祈念しています。
□御田の方の歌ができたことを妙慶寺墓前に報告
本荘→亀田へ
和清さんにて本購入
天鷺村にて「うちわ餅」を購入
レストランにて食事
そして妙慶寺へ
御田の方の墓前に「真田物語」の中に収録されている「直(なお)〜縁のままに」を報告しました。
この歌を聞くたびにに、涙に心が張り付いてしみじみと湧き上がる。どうしてなんだろう。
「歴史」と「歌」をつなぐのが「人」だからか。
この歌の作詞・作曲はリピート山中さんが行い、北川央(ひろし)先生が企画監修を行いました。
写真は北川先生と桜花さんが由利本荘市にいらしたときのものが使用されています。
この歌に登場する人物は次のとおり。(敬称略)
真田幸村、直(なお)=御田の方、関白豊臣秀次
隆清院(秀次の娘で直の母=真田丸では岸井ゆきのが演じた。岸井さんは妙慶寺にきて墓前にお参りしています。)
日秀(隆清院の祖母、御田の方のひいおばあちゃん=豊臣秀吉の姉)
秋田藩主佐竹義宣、亀田藩主岩城宣隆(御田の方の夫)、岩城重隆亀田藩主にして大坂城加番(御田の方の息子=真田幸村の孫)、三好幸信(御田の方の弟、亀田藩士、真田幸村の息子)
あせらず、じっくりとこの歌を「一人一人」に伝えたい。
亀田→東由利へ
□インターバル速歩2回目
1時間コース 6.58キロ
夕食後
月曜日からの決算特別委員会の勉強。