令和5年1月11日(水)活動報告

東由利→本荘

□辻立ち11回目
昨日と打って変わり穏やかな朝。
7時半から8時
二番堰交差点にて
明日も同じ場所、時間で行います。

午前

本荘→鳥海町

□川内地区訪問

○小野への要望
■地域を守ろうと若い人が戻ってきた。そうした方々にバトンタッチできるよう頑張っている方々がいる。その方々のモチベーションを維持し前に進めるためにも、組織づくりのサポートと基盤整備を進めてほしい。
■山林資源活用したビジネスの推進
コメは30kg1袋7000円。キノコは1kg1000円から1200円。山林資源をビジネスに生かすためにも脆弱な作業道の整備を推進してほしい。
作業道を整備しナメコなどを植菌し販売する取り組みが生まれるなら、山を提供しても良い。
こうした事例は、10月に開催した第1回秋田活性化ワークショップでも秋田では山林資本を他所から来た方に提供していただける。というご意見がありました。
■少子化対策のご相談
30歳台後半の息子。そろそろ結婚をというが、なかなか動きがない。似たような若者たちが集まっているが、婚活の話題はないようだ。
→結婚支援センターAI事前マッチングの成果を紹介。
県の担当課長に電話。結婚支援センターのマッチングで30歳台後半の男性と女性の成婚事例を聞き取り、パンフを送付してもらい、再訪します。

午前

鳥海町→本荘

□本荘事務所にて
相談事項回答
一番堰まちづくり関連→市役所に聞き取りにより回答
県による電気代高騰対策→資料を相談者にデータ送付
県リフォーム支援について

午後

就業支援学校の運動に参加

アリーナにて15時半から
「諦めない卓球」を行いました。卓球台から外れても良いルールで延々と行う。結構面白い。
併せて、インターバル速歩のミニ体験をしました。

参加者からのご意見
様々な得意分野をもつ市民同士がもっとつながる仕組みが必要だ。とのご意見をいただきました。

午後

本荘→東由利

夕食

□活動実績とりまとめ

■小学生の段階からの仕事体験
若者のふるさと回帰定着のためには、由利本荘市商工会青年部が実施している「ものづくり体験」や市民団体が実施している「しごとーい」などや企業訪問などを全県で充実すべき。(令和元年調査→一般質問→県では他団体や教育委員会、企業と連携しより充実させる。と知事と教育長答弁。

■進学のため県外に出る高校生と県内企業の出会い交流PRの場を全県で展開すべきと提案
(令和元年調査→一般質問→県令和2年度から全県で実施)
などを確認しました。

午後