石沢秋祭りナウ!(令和3年11月27日(土)活動報告)
今、旧石沢小学校で開催中!
コミュニティの底力。
子供たちの石沢太鼓の「音力」がハートにズンズン響いてくるぜ!
↓
石沢秋祭り感想
・昨日の石沢秋祭りを参観させていただき、「この地域をなんとかしたいという意思を多世代の皆さんが共有」しそれぞれのアクションを起こしていることを感じました。
・駐車場への誘導、受付、検温、司会進行、途中の換気などを若者たちの実行委員会が担い、(もちろん企画、準備なども。)、地元の個人や企業が協賛、そして子どもたちが歌や踊りを披露。大人も参加。地元出身の歌手の方々や劇団の方も大活躍されました。
・そしてたくさんの方々が参観され声援を送っておりました。会場のあちこちで「住民の方々同士の交流や再会のシーン」が見られました。
・地域の心の拠り所である石沢小学校が閉校になったことが「危機バネ」となり、人口減少に立ち向かうコミュニティ活動が新たなステージを迎えた。と感じました。
○コミュニティとは
ここで、コミュニティの定義を紹介致します。
昭和44年(1969年)
国民生活審議会調査部会における定義が我が国におけるコミュニティについての初めての定義となります。
生活の場において、市民としての自主性と責任を自覚した個人及び家庭を構成主体として、地域性と各種の生活目標を持った、開放的でしかも構成員相互に信頼感を持った集団をコミニティーと言う。
まさに、一人ひとりが主人公で、目標を共有し、オープンマインドで、信頼しあえる地域集団。
こうした地域がこれから残っていくのではないかと思います。
行政や政治は脇役です。主人公は住民です。当たり前の話ですが。