見つけた由利本荘市の宝・よぞう穴子!(令和5年7月26日(水)活動報告)

インターバル速歩

倉庫駐車場にて
5:55からスタート。
何だか幸先良い感じ。結果的にそうでした。
終了後花々をパチリ。

午前

東由利→雪車町

□雪車町の大けやき視察
9時
確かに蔦が絡まって鬱蒼とした空間を作っていました。石沢公民館の方に電話して聞いたところ、前日お電話いただいた方々が資料をまとめられているそうです。

午前

由利本荘警察署へ

9時半
駐車禁止が解除になったとしても、前提となる通則的ルールは適用になる。即ち横断歩道や交差点があった場合そこから5メートルは駐車禁止となるということについて、念のため改めて広報等で周知していただくよう要請しました。

午前

本荘→東由利

□湯楽里にて
12時
湯楽里を語る会開催後の動きを確認。
単月黒字まであと少し!

□中山間地農業の維持活性化勉強会
13時半から15時
由利本荘市東由利総合支所にて
六沢集落協定
秋田県農山村振興課
由利地域振興局農林部
由利本荘市東由利総合支所
小野一彦

昨年5月からの取り組みです。
今年度予算が飛躍的に拡充された国の農地最適化事業と、地域の課題、要望とのマッチングできるかどうかについて、意見交換がなされました。
この事業は、粗放的な農業をやる箇所と本格的な農業をやる箇所をゾーニングするための話し合いや実証実験、スタートアップを支援する事業です。
つまりは、自分が死んだあと、この農地はどう維持してもよいか。つまりはその論点に対する各農家の覚悟、判断、決断が求められる。
空家問題と似ています。
有利な事業を使うかどうかの前に。

午後

東由利→西目

□ミズダコ試食・ブランドアップ検討会
18時
西目湯っこランド内レストランにて
先日7月7日に開催された活動報告会の場で、参加者の方が漁獲、料理される西目産のミズダコが絶品であり、商品開発やブランドアップできないかと盛り上がり、この日の開催となりました。
柔らかく、美味な味わいでした。
ミズダコのレシピについて意見が交わされました。
たくさんいただいても飽きません。
なんだか元気が出ます。

○よぞう穴子の話題につながり盛り上がる!
商品開発や冷凍自販機を活用した販売で意見交換しつていくうちに、西目の方々なら大抵の方がご存じな「よぞう穴子」がまだ漁獲できること。復活し商品化につなげましょう。という話になりました。
西目地区では一昨年から赤モクの養殖など水産物の商品開発を目指した勉強会を計画していましたが、コロナで出来なかったこともあり、復活商品化の取り組みをスタートさせることになりました。

午後
5