令和5年9月8日(金)活動報告

インターバル速歩

県道歩道にて
そばの花をながめながら

午前

東由利総合支所にて

・湯楽里を活用した敬老イベントについてご提案
・中山間地農業維持活性化勉強会の次の一手について→荒れた農地をどう維持するかの議論行動を誘発するため農地最適化事業を利用することについて。

午前

昼 自宅にて

□秋田元気ムラG Bビジネスについて
電話にて
NPO関係者と協議
農地を荒れさせないで生かすため、比較的手のかからない粗放的取り組みとして元気ムラの取り組みを
生かすことができないか。→必要があれば説明にお伺いします。とのこと。

自宅→東由利六沢集落協定関係者へ

□中山間地農業の維持活性化勉強会の次の一手について
13時半から14時
水路は別事業でやるとして、荒れた又は荒れそうな農地を「粗放的な取り組み」として、やれそうなことを実証してみませんか。それが、他の中山間地域農業の今後のモデルとなるはずです。とご提案。
まずは話し合いをしていただくことになりました。
途中、昨年要望した事業が進められいることを確認。写真

東由利→本荘

□地域振興局農林部へ
15時から16時頃

荒れた農地を生かしていくため、東由利六沢集落協定で、農地最適化事業で、当初から要望のあった水路整備はできないが、粗放的取り組みを試行し実証していくことを改めて話し合っていただくことにした。県からもご協力いただきたいと要請しました。

○粗放的な取り組みで農地を生かす内容
比較的手のかからないエゴマ栽培や野生動物との緩衝帯、景観作物など。こうした取り組みをマーケットにつなぎ、ある程度稼ぐ取り組みを小野一彦としては勧めたい。この政策テーマは極めて重要だ。昨日の大内小栗山地区の集落座談会でも切実な議論が交わされていた。このテーマ、荒れた農地をどう生かすか。このテーマの対策の推進のためには、
自分のこれまでの人脈・知識経験を全部使う。