令和5年10月15日(日)活動報告

インターバル速歩

自宅近く歩道にて
6時30分〜7時

午前

東由利→秋田市

□自民党県連総務会
10時半〜常任総務会
11時〜総務会
秋田県第二選挙区支部長予定者選考について
福原氏に決定しました。

午前

秋田ひきこもりラボ設立記念フォーラム

13時半〜16時15分
遊学舎にて
○基調講演
ひきこもりラボの理事長ロザリン先生による基調講演が行われました。
要旨
・ひきこもりは個人ごとに異なる背景や原因がある。

・親しい人の死や離婚など喪失や喪失
・競争社会、職場ハラスメントなど労働環境
・身体的、知的、発達上の障がい
・家族内のひきこまり連鎖
・文化や言語の違い
・精神疾患
・対人関係の困難
・親や社会から期待に応えられない
こうした多様な要因を専門的に理解して必要な支援機関や主体、資源が横でつながり本人や家族の必要とする効果的な支援を行う仕組みが必要。

○パネルディスカッション
テーマ 当事者、家族に届く支援とは
かつて不登校、ひきこもりの経験を有し、今支援者として活動されている今野さん、家族会を運営されている妹尾さん、就労支援をされている水野さんがお話をされました。

○小野一彦取り組み予定
今週、19日佐賀県の支援団体であるスチューデントサポートフェイスを訪問し政務調査を行います。
同団体は極めて多職種の専門部署が横でつながり異なる原因背景を有し、ひきこもりされている方々に
早い段階で適切に訪問支援する取り組みで成果を上げています。
秋田にはない仕組みを探り当てて生かしたい。

午後