令和5年10月22日(日)活動報告
インターバル速歩
7時半から
倉庫にて
笹子秋祭り
9時半から10時半
道の駅にて開催
・キャベツが200円で3個。大人気でした。
・イワナの会のキノコ汁、美味しかったです。
・直根の方々の親鶏のきりたんぽ。これもまた美味。
・胡桃入りバター餅、おはぎ、さわもたし瓶詰め、おにぎり、笹子やきそば、本荘ハムフライをお土産に。
・鳥海中吹奏楽部の演奏会も同じ場所で開催。軽快な曲やじんとくる曲、懐かしい曲を美しい音色で聴かせてくれました。泣けてきた。
・美味しいものを笑顔でいただき、次世代の方々が音楽を楽しませてくださる。なんて楽しい幸せな時間だろう。
・県の元気ムラの方が取材に来てました。
・県の関係人口のホームページ=「あきコネ」を見て、八戸市から笹子の方々をお手伝いしたいといらしてました。
・その方は、「秋田県は情報発信が上手いですね。青森県は見習わなければ」と秋田県をほめていただきました。
六郷氏・岩城氏・内越氏入部四百年記念大会
13時半から16時まで
・記念講演で三氏にまつわる歴史、明治維新について歴史作家の河合敦さんからわかりやすく面白くお話をしていただきました。
・特にわたくしは岩城貞隆公の人となりについて初めて知り、感銘を覚えました。最後まで諦めない。そしてオネステイな人柄。
・3人の現代の御当主、市長さん、河合先生のトークも意義深く感じました。特に御三方が由利本荘市を綺麗なまちであること。市長さん、河合先生が小さい地域の独立性について言及されました。まさに、地域自治につながるテーマであり、課題が多発する現代だからこそ、個々人が参画する活動舞台として小さな自治が大事である。これは秋田県でコミュニティ政策を担当した者の実感です。
・伝統芸能として屋敷番楽、亀田大神楽、天神あやとり。勇壮、リズミカル、ドラマ性、迫力。音楽と所作。チームワーク。見どころ満載で大満足でした。
この日は、笹子の秋祭りで始まり、笹子の天神あやとりで終わりました。