令和5年11月4日(土)活動報告

インターバル速歩

9時16分〜9時46分
朝起きるのが遅い。

午前

東由利→石沢

□石沢学校食堂
12時頃
お昼、晩酌用買い物
食パン、アンパン、晩酌セット(親鳥とポーク)、卵焼き、おにぎり➕いなり寿司、味付けごはん、そしてわらび餅。
久しぶりに皆さんとお会いしました。
お客様から「この晩酌セット美味いですよ。」と教えていただき、買いました。夜いただきました。絶妙な味です!写真あり。

午前

若者のいのちに寄り添う地域フォーラム

13時半〜16時
ナイスアリーナにて
自殺対策に取り組む秋田心のネットワークの取り組み。

○内容
その1
就労移行支援事業所として障がいのある方が一般企業への就職をするための訓練をされている平澤さんが、ひきこもりをされている方への支援事例と大事なポイントをご説明。
・20年近くひきこもりをされていた方
・事前にご本人との信頼関係構築のあり方をご家族とご相談。
・ご本人の了解により訪問支援
・社交不安障がいの方
・家から、車から出られない。→徐々に事務所へ
・パソコンによる訓練→「働きたい」との意識へ
・もっと早くひきこもりの段階から支援できていれば。
→本人との信頼関係構築のための事前アセスと対策
→伴走型で必要な機関に一緒に行く。→就職し継続するまで伴走する。
先日の佐賀県のスチューデントサポートフェイスの取り組みと本質=相談窓口で待つ支援ではなく、本人に正しくアプローチし信頼関係をつくり自立するまで伴走するスタイルを貫く。
この本質を行政は理解すべきだ。
と感じました。

○訓練を受け自立的に活動されている方の発表
障がいを持たれている方が平澤さんから教えをうけ、ブラインドタッチ、パソコン検定合格され自立されているお話をされました。非常に感銘を受けました。
その2
大仙市から子ども若者相談支援センター業務を受託されているNPO代表のロザリンさんが、ひきこもりについて学者として定量的に研究をされ、NPOとして若者の居場所「ふらっと」を運営されてきた取り組みから、ひきこもり対策のあるべき内容について説明されました。
ふらっとは単なる居場所ではなく、ご相談に来られる方には、これまで他の支援機関からの支援を受けた方々がいらっしゃる。
そうした方々について、専門家として分析され、どう対処すべきか検討。平澤さんのように訪問支援を行う。訪問支援をし、本人との信頼関係構築、対話継続し、ひきこもりになられた原因、これまで支援機関での相談では分からなかった原因、プロセス(家族、経済、本人の症状、支援ニーズ)がわかり、必要な支援機関が連携して原因をつぶす。
その過程で、かつてひきこもりされた方々がピアスタッフとしてふらっとで相談にあたられる。
こちらも、佐賀県と本質は同じ。そして研究者としての専門的目利き力、ピアスタッフの存在、行政との協働体制にある部分が特徴であり強み。

○小野一彦感想
これまでご両人の取り組みに関わらせていただき、佐賀県での調査を踏まえて、平澤さん、ロザリンさんのお話をお聞きするたびに、ひきこもり対策に関して最も大事なこと=本人と心を通わせること
が大事かを実感しました。
そのためには、県、市町村、社協、医療機関、NPO、社団法人などが立場や専門分野を超えて、
客観的なエビデンスによりつながる必要があると感じました。
ちなみに、ロザリンさんが理事長をされている「ひきこもりラボ」には平澤さんも加入されています。
秋田県もこうしたネットワークにもっと関わるべきです。

午前