令和5年11月26日(日)活動報告

インターバル速歩

10時11分〜10時41分
倉庫内にて

午前

東由利→本荘

男女共同参画行事
13時〜15時
イレブンパレットさん主催
女性市議とのおしゃべり会
(小野13時半〜14時半まで)
○市議を目指した理由
○なってみてどうか
○今後何をやるか
について市議の方々がそれぞれ熱く語られました。
こうした場をつくり意見交換すること、とても意義があると思います。

みなと貴信を励ます会
15時〜
たくさんの方々がご出席され市政について熱心な意見交換、交流がなされました。

午後

本荘→東由利

じゃこ天メニュー堪能
18時
湯楽里の企画です。
愛媛出身の大西さんご夫妻のご監修によるメニューを堪能しました。
じゃこ天カツカレー、じゃこ天やしおそば、炙りじゃこ天をいただきました。味わいがありやわらかで食べやすかったです。

NHKスペシャル
21時から
食の防衛線 第一回 主食 コメ 忍び寄る危機
わたくしの一般質問の主旨と同じです。
コメ作る人がどんどん減っている。農水省はコメの需要も減る。それに応じた規模拡大、コスト削減で対応できるとする。
が、民間シンクタンクではそうはみない。やる人がもっと減る。消費者は意識変えなければならない。
わたくしも同感です。規模が大きい農家にどんどんやってくれと集まるが、もう受けられない。という話があちこちある。

大仙市の事例
市町村ぐるみで農業を守る動き。地元農家が生産した有機米を通常の1.5倍の値段で市が買い、学校給食に出す。

千葉県いすみ市
それが評判を呼びネットでもいすみ市の有機米が売れる。

食料安全保障が専門の学者
一定の地域を単位に「自給圏」を設定し生産者、消費者等で支え合う仕組みを講ずべきとのご意見。
農業の問題は農家だけの問題ではありません。みんなで考えなければならない。政治の責任です。

午後