令和5年12月25日(月)活動報告

インターバル速歩

倉庫にて
7時半〜8時
雪化粧の高薬師山

午前

東由利→西目シーガル

□地産地消を進める西目の会餅つき体験会
9時半〜12時半頃
西目中沢のもちごめを蒸して、タイガーの餅つき機でつく。
ごぼう、せり、にんじん、里芋、鶏肉、昆布などで
・お雑煮
・あずきもち
・きなこもち
を皆さんでつくり、味わいました。

○正直に告白します。
・包丁の使い方を学びました。
・鶏肉の切り方を学びました。

作りながら、昔のお菓子の作り方のお話をお聞きしました。
きな粉をねじるお菓子だそうです。
そう言えば、昔、父が小野商店を始めた頃、「ごかぼう」というきな粉、餅米を使用したお菓子を参考に同様の菓子を作り売っていた。という話をしてくれたことを思い出しました。

○参加された農家の方のお話
稲の苗を育てるのに、これまでの育苗ハウスに水道から水管理するのでなく、プール育苗した。苗床には炭をまいた。ハウスは木でつくり天井に透明なビニールのトタンを使う。作業が楽で稲も丈夫に育ったとのこと。

○タイガー餅つき機
久々に見た。餅が仕上がるのがいい香り。作るプロセスに参加し、それを味わう場は必要です。

○食事会
お雑煮、あずき餅、きな粉餅、実に美味しい。
食べながら、皆さんで、クマの出没、対策、クマ肉についてお話が出て盛り上がりました。インターバル速歩についてもお話が出ていました。

○太鼓体験
太鼓の会の方から打ち方を教えていただきました。
大太鼓についている銘板には「浅草岡田屋鳴り物店」とありました。年代物の宝物から「時を超えた音」が空気をふるわせる。良い運動にもなる。認知機能にも良いのではないか。
と思いました。
このひとときでもたくさんの学びがありました。
少人数での教え合うフラットな「上下関係のない」体験学習、味わうと実に豊かです。

午前午後

西目→本荘

□小野一彦事務所にて
年末、年始の行事の確認を行いました。

午後