令和6年1月9日(火)活動報告

インターバル速歩

倉庫内
5時22分から5時55分

午前

東由利→大内

□県民の声を聴く活動
8時半から9時半
家畜市場内にて
初セリ前に畜産農家から声をお聞きしました。

○農家から
鳥海町
東由利町
の農家から県、市の畜産振興への姿勢についてご意見をいただきました。
→明日、市役所農業振興課にお伺いし状況をお伺いします。

○家畜市場から
場内停電について
11月発生した停電がまだ復旧していない。
地下ケーブルでなく地上から引いてこれないのか。
→確認します。

○家畜改良事業団から
専務理事さんと名刺交換の後
次の説明をしていただきました。
・ゲノミック評価活用和牛活性化事業を全国で平成28年からモデル的にここで実施。
・市場で実際にゲノミック評価により、渋川市で「500万円」の価格の子牛が出た。
・平成28年のゲノミック評価された雌牛の子牛の肉が実証された。
・今後は去勢雄牛のゲノミック評価で子牛評価へ。
・和牛は全般に改良が進み霜降りでなく、赤みにもニーズ。
・オレイン酸のニーズ、口溶けがよいものへのニーズ高まっている。
・インバウンド、中国人の効果まだ出ていない。

○セリ状況視察
12時半位まで
1番から290番まで視察しました。
平均価格は約46万円。
過去の平均価格は概ね次のとおり。
以下、小野一彦公式ホームページ
活動ブログ ono.akita.jpによる。 
小野一彦活動ブログ 各年1月5日から10日を検索
2020年 738,698円
2021年 701,538円
2022年 約76万円(1番〜230番まで)
2023年 約60万円台
2024年 468,178円
配合飼料高騰、物価高による消費控え、インバウンド効果未発現などで厳しい状況にあります。
昨日の消防団新年会での話では枝肉価格が少し上がり、期待していましたが。
政府予算、県や市の政策が現場で効果的に生かされ皆様の経営安定につながりますよう努めてまいります。

□米粉うどん
12時40分頃
J Aしんせいの米粉うどん、とっても美味しかったです。

午前

小野一彦事務所にて

□一般質問検討会
13時半から15時半
小野一彦事務所にて
事務所職員、鈴木典子氏にも事前調査を実施していただくことにいたしました。

午後

ネッツトヨタ

16時
車を見てもらいました。

午後

本荘→東由利へ

午後