令和6年5月20日(月)活動報告
本日の動きは次の通り。
東由利→秋田市→自民党会派と全国介護事業者連盟秋田支部との意見交換会→会派議員総会→秋田市→西目町出戸交流センター→漁業者有志と県水産漁港課、水産振興センター、クリーンエネルギー産業振興課、由利本荘市役所、市議、小野一彦による次世代と一緒に取り組む漁業振興ビジョン意見交換会→東由利自宅
インターバル速歩
7時
倉庫にて
台湾農産物販路拡大調査資料準備
倉庫事務所にて
東由利→秋田市
□全国介護事業者連盟秋田支部と自民党会派意見交換会
14時から
会派控室にて
○連盟秋田支部令和6年度活動方針ご説明
(全国連盟の方針の実践)
・現場視点によるサービス品質向上を目的とした制度改革推進
・科学的介護手法の確立と自立支援の推進
・業務効率化を目指した制度のシンプル化、ICT、ロボット活用の推進
・介護職の処遇改善、ステータス向上等人材対策推進
・海外アジアの介護産業化推進
・秋田県内に障害福祉事業者部会立ち上げに向けた活動推進
(秋田支部独自の取り組み)
・海外大学等と独自協定を結び、秋田県内で仕事を希望する学生のインターンシップの窓口事業を実施→秋田県の各地域を好きになってもらい、特定技能実習生として就労→他地域にいかず秋田に定着することを目指す。これを秋田県の独自の外国人材確保のモデルとする。
・介護及び障害福祉業界の連携と一体化促進
○意見交換
・訪問介護報酬マイナス改定の影響と対策は
・科学的エビデンスを明らかにした介護手法の具体例は
・インターシップ生を受けいれ、採用定着につなげる取り組みの先進事例は
・地域包括支援システムをどうとらえているか
□会派議員総会
明日の議運にかけられる議題について会派で議論して方針決定
・陳情請願の期限、メールによる提出可、常任委員会の審査をYouTubeで公開することについて、
秋田市→西目町出戸交流センター
□次世代と一緒に取り組む漁業振興ビジョン意見交換会
17時半から19時
○会議内容
・参加者自己紹介
・次世代に引き継ぐにも現状ではできない現状課題
・課題を克服し漁業収入を上げるための方策について(以下複数ご提案あり意見交換しました。)
→漁業権の拡大余地
→EC販売継続に必要な設備等
→一夜干しなど付加価値を生む加工食品化
→それを支援する国、県、市町村の政策
→首都圏の料理業とつながる仕組み
など
非常に有意義な意見交換会になりました。
単にまた是非開催したい、ではなく、漁業者の皆様が次世代につなげることができるだけの売り上げを上げることができるよう、参加者それぞれがアクションを起こすことが大事です。そのために、「意見交換会」を「行動会議」として開催したい。