インターバル速歩の威力を実感!(令和6年5月22日(水)〜23日(木)活動報告)
わたくしの公約の一つは、効果が証明されている運動法である「インターバル速歩トレーニング」をお一人お一人に合った形で行い、一人一人が主人公として健康な地域づくりが広がることです。
わたくしのやりかたは、スマホをズボンポケットに入れ「最大速歩の70%以上」の速歩を確認しながら行っています。
その結果はスマホに数字データで即時に表され、信州大学に自動的に送信されます。
こうして雨の日も雪の日も欠かさずインターバル速歩を続けています。
毎日の活動報告にも場所、時間を記しています。
その成果を人間ドッグ各種検査データで確認しています。
5月22日から23日に本荘第一病院にて人間ドッグを受診しました。
血圧、血糖値、中性脂肪など各種データは悪玉コレステロールが基準値を少し上回っていたこと以外はAでした。肺機能は実年齢よりマイナス5歳でした。今後はさらにトレーニングを強化しマイナス10歳を目指します。
特に自分自身で成果を実感しているのは、下の血圧です。インターバル速歩をやる前は上の血圧があまり高くなく、下が高い状態が続いていました。
特にお薬を飲んだわけでもありません。それがインターバル速歩をやり続けたら、それもしっかりと具体的データ(最大速歩の70%以上維持)を確認しながらやったら、下が60台と下がりました。
これからもインターバル速歩と人間ドッグを活用して自らを実験台にして、由利本荘市を秋田県で一番の「一人一人が主役の健康な地域づくり」が進むまちにしたいです。
今後は、施設利用者の方々や孤独孤立対策での活用、インターバル速歩とジムによる上半身の筋トレ、温泉の活用、脳科学による見える化に取り組んでいきたい。
写真は人間ドッグに出発する前の東由利の朝、ドッグ前半終了後の由利橋の夜景です。
そう、太陽はいつもわたくしたちのそばにいる。
そして時と自然の作り出す美しさに光をあててくれる。
23日は17時半から由利建設業協会定時総会懇親会に参加し建設業の方々や来賓として参加された金融機関の方々から地域経済の状況についてお聞きしました。