令和6年7月25日(木)活動報告

本日は全農秋田米穀部へ台湾へのコメ輸出の御礼と情報交換の日でした。が仲間議員3人に託して現場対応しました。
激しい雨がうなりながら降り落ちてくる。

5時から町内を巡る

大内の方からも河川から水田に水上がったとお電話。
夕べ、西目の潟保地区の方から堤防決壊し水田に水が溢れている。との電話をいただいており、西目や石沢に至るつもりで東由利をまわりました。
松沢川が溢れている。石沢川も溢れ寺田地区に流入。
東光苑にもだんだん水が近づく。
法内川と石沢川の合流地点が溢れている。朝からこれは尋常ではない。
石沢学校食堂の方々からライン情報がくる。
向かおうとしたが、山内で107号通行止め。
寺田の方から電話。床下床上の方々が大変だ。このような場合どんな支援があるか。示すべきだ。
一人暮らしの女性は何をどうしたらいいか混乱している。
すぐ踵をかえし、総合支所へ。
床上浸水等の支援であれば要請あれば消防団が応援しますと、分団長。
その旨、支所からお伝えするよう依頼。
わたくしもまず現場に行き、泥かきの作業を手伝う。
振興局に依頼し消毒の支援について情報提供

午前

湯楽里から電話

温泉を送る管が破損。明日から温泉営業できなくなる。
すぐ、湯楽里へ。同日に副市長へ電話。
西目に向かうつもりで、大内へ。
途中、母から電話。舟打場の方から来て現場を見てほしいと依頼あり。
引き返し、向かう。
孤立集落だが、大琴側からの通行止め部分は道路土砂排除の情報あり、向かう。
しかし!
新たに山側から太い木がメリメリと音を立てて土砂とともに道路を塞いだ。これは無理だ!
ルビコンルートを試す。途中土砂と水が邪魔する部分あったが、進む。しかし道路が陥没していた。
引き返しパークゴルフ場ルート。こちらは何とか進むことができた。
舟打場では住民の方々がU字溝土砂かき揚げや道路に流入し溜まった土砂排除に御難儀されていた。
わたくしは次の箇所を確認しました。
市道側溝。これは市がやる。
水田が川に崩れ落ちた。農地災害か。
住宅裏山が崩れた。治山対策か。まずは県に電話。
水田が水路に崩れ落ちた。農地災害か。あるは農業用施設災害か。

午後

別の方からお電話

田代地区住宅裏山崩れ、避難している。見てほしい。すぐ向かう。
これも治山対策か。すぐ県に電話。

午後

17時30分頃

市総合支所へ
本日要望受け、現地確認した箇所を共有。
明日、由利町、西目町をまわり、15時副市長に市全体の被災状況を確認し要望をする。
それをもとに由利地域振興局へ要望する。

午後

19時頃

石沢学校食堂にも技術指導してくれているタケヤ製パンの役員の方から、由利本荘市開設の避難所にパンやおにぎりを支援物資として提供したいとお申し出あり。
湊市長へお電話。是非お願いしたいとのこと。
副市長、危機管理監へ。

午後

明日は西目、由利、ほかどこへも行く。じゃまにならないようにしながら。