令和6年8月29日(木)活動報告

インターバル速歩

7時から
倉庫内にて

午前

東由利須郷田(自宅)→東由利松沢

□豪雨災害被災県民からの要望現地確認
8時半から9時40分
松沢地区市道「田の沢線」土砂崩れ
・国道398号から羽後町方向左折
・市道にかなり大きな山崩れあり

○被災者県民ご説明
・この道の先に水路取り入れ口あります。
・この水路は灌漑用水のほかに上水以外の生活用水としても使われています。
・集落の防火水槽の水も供給しているが防火水槽がカラになっています。
・この水路復旧のためにもこの道の開通が必要です。
・この道を通らないと稲刈り、牧草刈り取りができません。羽後町迂回して本荘にいくだけ時間かかり、家計負担がきついです。
・国の災害復旧事業では、査定前の応急工事できないのですか。
→小野
県にも確認。これまでの他地区での対応のように安全と必要性を確認できれば、査定前の応急工事できると思います。

□総合支所へ
上記について、稲刈り前、そして防火水槽カラ状態をなくすためにも早期応急工事を行うよう要請

午前

東由利→秋田市

□北海道東北議員研究交流大会
13時半から17時

○全体会
ウェンティジャパンの佐藤社長さんから再生可能エネルギーを生かした基盤経済の活性化について、懇切丁寧でかつ地方が主役で地方の資源を生かす、これまでの取り組み、これから目指すことをお話いただき、北海道東北の議員の方々は皆さん感銘を受けられたご様子でした。

○分科会
再生可能エネルギー、教育、防災をテーマに活発な意見交換が行われました。
わたくしは再生可能エネルギーの利活用と題して発表いたしました。
今、秋田市の宿舎。長い一日でした。

午後