令和6年11月5日（火）活動報告

大館市長倉町の朝です。

インターバル速歩

時間、コースは写真のとおり。
地図中、青色は普通歩き、赤色は速歩です。
他地域でのインターバル速歩はトレーニングだけでなく、非日常の空間で偶然の発見（様々なお店や神社仏閣、街並木風景）を楽しむ時間でもあります。
見事なイチョウ木や気になるお店を発見しました。

午前

大館市→鹿角市

□第147回秋田県種苗交換会褒賞授与並びに閉会式
13時から14時半
鹿角市コモッセにて
大雨被害、猛暑、獣害、資材高止まりといった厳しい生産条件の下、素晴らしい農産物を生産された方々に心から感謝します。
秋田県は食料供給基地として発展することを現場の農家の方々の気持ち、目線そしてグローバルなビジョン、両方を大事にして全力を上げて取り組むべきであることを改めて誓いました。

□ハミングカード利用者から聞き取り
15時から15時半
○利用者の声
・ハミングカードはずっと前から行われていた。
・ポイントが貯まると商品券と交換
　　　　　　　　↓
・それが3年位前から買い物してカードを機械にかざすと「ポイントつかいますか」「ためますか」と選択求められ、貯めることも通貨的に使うこともできる。
・商品券のときは、300円の買い物して500円の商品券を使ってもお釣りはこなかったが、今のポイントはお金と同じでお釣りもくる。
・ホテル、クリーニング屋さん、飲食店、洋品店など異業種が参加しており、地域内のそれぞれのお店で買いポイントを貯めるとお金になり、安く買うことができる。
・県外にものを売りお金を稼ぐ業種の方々が地域内で買い回ればお金が循環していく。
・まさに地域通貨による地域経済の循環、活性化をもたらしていると感じました。
・この制度導入には全体でどの位費用がかかり、参加者はどの位の負担が必要かさらに調査したい。

午後