令和7年3月1日(土)活動報告
インターバル速歩
6時42分から
除雪の山も消え始め、本物の山が顔を出す。
午前
東由利→秋田市
□精霊学園高校第77回卒業式
10時から11時半
県議会関係の出席者は前県議鈴木健太さん、北林康司さん、小野一彦の3人でした。
今年の卒業生129名。2022年に入学され、コロナ禍によるオンライン行事、授業、2023年の大水害を乗り越えて今に至る。そうした厳しい体験も宝です。一人一人の心には光のともしびがある。その光を羅針盤にしてこれまでの体験や学びを糧に、社会で活躍してください。これは校長先生のご挨拶をわたしなりに記述しました。
一人一人の心にある光、あらゆる思想宗教に共通する真理だと思います。
午前
秋田県の人材を育てるため行動する社長会議
13時半から15時半
秋田市文化創造館
企業の社長さんたちと大学生の方々が同じテーブルでキャリアデザインや待遇などについて学び語り合う場でした。なごやかな雰囲気の中で活発な意見交換がなされていました。
この社長会議、わたくしが平成30年に秋田地域振興局長時代に始めた取り組みです。今年で6年目になります。
偶然ですが、白神山水がお茶がわりに配布されました。平成15年頃、山村振興起化支援事業で担当者として支援した藤里町の事業です。
そうしていたら、にかほ市横岡の友人から、ラインが入り、現在取り組んでいる集落サロンについて、秋田元気ムラブログの取材がありサイトに掲載されたと連絡がありました。
社長会議、白神山水、元気ムラいずれも共通するのは秋田県の企業や資源にいかに可能性があるか。価値があるかということです。そのことを実感した一日でした。
午後













