令和7年5月19日(月)活動報告

インターバル速歩

5時59分から
なかいち→木内前→中央通り→広小路→なかいちぐるり

午前

自衛隊秋田地方協力本部・高橋本部長を表敬訪問

9時から9時20分
7月後半(選挙終了後)、わたくしたち議員連盟と次の意見交換会・勉強会を行うことにしました。
①安全保障環境等情勢・論点について
②退職自衛官の秋田県への再就職、Aターン対策
③災害等危機管理のあり方

午前

執行部へレクチャー要請

電話にて
昨日の横岡意見交換会及び県民からの電話要請により、明日、次世代女性活躍課、未来戦略課(14時)農山村振興課(15時)、森林資源造成課(16時)
から、レクチャーを受けます。

午前

県政協議会

10時半
鈴木知事初の予算案が内示されました。
概要を写真掲示
具体的な事業内容は本日活動報告2により公開

○本日内示された新規事業の中から小野一彦質問
事業名
外国人材受入加速化事業
事業内容
県内企業と外国人材のマッチングを加速化するため、外国人材の送り出し、採用・受け入れ、共生・定着の各フェーズに応じた取り組みを促進する。
①インドネシア、台湾の現地調査
②マッチングモデル事例の創出、オンライン企業説明会の開催
③外国人材定着支援事業費補助金
・補助先 外国人材を受入れている県内企業、団体
・補助対象 日本語教育、就業・生活環境整備、地域との共生に要する経費
・補助率 1/2(県10/10)
・限度額 500千円

○小野一彦質問
・この予算案を計上した部は産業労働部か?
→そうです。(産業労働部長)
・先月、県の海外事情調査でインドネシアを訪問してきた。同国の教育文化技術省、労働省、看護大学、送り出し教育組織、学生さんと意見交換をしてきた。インドネシアは人口増加が続き若い方々が非常に多いが仕事がない。安全で給料が高い日本で仕事を得てスキルをみがき、家族への仕送りをしたいという方々が多い。国もそうしたチャレンジを応援している。
・誠実で一生懸命な若い方々が日本で仕事を得るため介護、農業、建設など様々な勉強をしている。
・また日本は大人気だが、秋田県は知名度が低い。
・ついては、この事業を効果的に推進するためには、産業労働部だけでなく、秋田県の魅力や特徴を発信しながら福祉、農政、県政など全庁あげて取り組むべきと考えるがいかがか。
→この予算とは別に連携を進める事業があり一緒に取り組んでまいりたい。(産業労働部長)
・介護分野ではすでにインドネシアを何度も訪問して秋田県で採用し定着していただいている事業者もいらっしゃる。この事業を進めるためには、そうした事業者の意見を反映し進める仕組みをつくるべきだ。

午前

秋田市→能代市二ツ井町切石

□あきた創生マネジメント社を訪問
14時半から15時20分
インドネシアから高校生お二人がインターンシップ生として1ヶ月間、学ばれています。日本語教師の方もいらしてます。
先月の視察、本日の予算内示も踏まえ、意見交換をさせていただきました。

午後

二ツ井→東由利

帰宅

午後