令和7年5月25日（日）活動報告

インターバル速歩

6時47分から
コースは半蔵門、麹町界隈をぐるぐる
写真

第63回東京東由利会参加

12時から
新宿三平にて
首都圏にお住まいの東由利ご出身の方々
由利本荘市議会議長
由利本荘市東由利総合支所長
J A秋田しんせい東由利担当理事
由利本荘市ふるさと会会長
由利中同窓会東京支部の皆様
ふるさと鳥海の会の皆様
秋田県ご出身の皆様は、首都圏にお住まいの都県民でいらっしゃると同時に、特段宣伝広告費をかけなくともいつも秋田のご家族友人のこと、秋田の出来事に注目していただいています。
近年は、LINEなどを通じて毎日の様に同級生やご家族と情報交換もされている方々も多いと思います。
この日も由利本荘市産のアスパラなど特産品を味わいながら、お互いの近況、新知事誕生など秋田県の最近の出来事、観光や特産品についての情報交換をされていました。
この顧客ロイヤリティ抜群のありがたい皆様に対して、市ではふるさとのニュースの報告、特産品のまるごとパックのご注文受付をしていました。
わたくしからも、新知事の Aターン政策で6月議会で提案される（翌日26日）次の事業について話題提供しました。

○事業名
あきた未来世代移住戦略推進事業
○目的
首都圏に在住する本県出身の若者や子育て世帯を対象とした交流会を通じて、移住に関する潜在的なニーズを掘り起こし、移住者の増加に向けた取り組みを推進する。
○内容
首都圏に住む子育て世帯とランチ会を行いながら
・秋田県の魅力的な食を楽しみながら
・魅力的な生活環境等をPRし、
・本県への移住を検討するきっかけを提供
併せて、移住に関する潜在的なニーズを把握するヒアリング及びアンケート調査を実施、今後の効果的な移住戦略の検討につなげる。
○会場　あきた美彩館等
○時期　令和7年7月から令和8年2月
○回数　8回

このほか、各席をまわり、昨年の災害の状況、由利町のご実家の災害と対応、ご実家の空き家の状況、ご自身が経営されている会社、業界の状況など極めて意義深い交流会でした。
このふるさと会、あくまで首都圏在住の会員の皆様が主導の会ではありますが、皆様は「心では秋田に住まわれている秋田県民」です。
毎年のルーテン行事への対応と考えるのではなく、「最高の関係人口」ととらえ、丁寧に深め広げていくことが必要と考えます。