令和4年2月15日(火)活動報告

今、22時半、倉庫の事務所にて昨日提案された予算案の勉強をしています。外は猛烈な雪。さて、報告です。

インターバル速歩トレーニング

倉庫にて
運動時間30分
速歩時間15分
消費カロリー 165.149kcal

午前

議案調査

予算案勉強

午前

東由利から本荘経由秋田市へ

□県の各プラン素案意見交換会中止に伴う次善の策

控室にて
本日と17日に各プラン素案について説明を受けます。それをもとに政務調査活動、予算審査、質問などに生かしてまいります。プラン素案の概要等は適宜ホームページ等にて公表します。
本日は県スポーツ振興課から第4期秋田県スポーツ振興計画素案の概要について説明を受けました。
資料は写真掲示

○スポーツ振興計画素案ポイント
■この計画の策定趣旨は
→平成21年9月の「スポーツ立県あきた」宣言の具現化のための施策を体系的・計画的に推進するため。

■位置付けは
→スポーツ基本法に規定する計画

■第3期の計画の成果は
→次のとおり。
・成人の週1回以上のスポーツ実施率の向上が図られた。
・運動やスポーツをすることが好きな児童生徒の割合が高い。
・国体の男子バスケ、フェンシングの活躍など成年種別の活躍
・東京オリパラホストタウン事業による住民との交流促進

■課題は
→次のとおり
・成人の中でも働く世代や子育て世代の実施率が低い。
・中学生女子の運動する生徒としない生徒の二極化が進んでいる。
・国体の少年種別の成績が低下傾向である。
・コロナで大会誘致件数が減少

■施策の柱と新たな(強化)取り組みなど
1 ライフステージに応じた多様なスポーツ活動の促進
・企業との連携強化による働く世代の運動の機会拡充
・運動プログラムのWeb配信による「運動しやすい環境整備」
・IT企業や様々な業種の企業とコラボした「運動ポイント付与」の仕組みづくり
2 子どものスポーツ機会の拡充による運動習慣の確立と体力の向上
3 スポーツを通じた地域づくりと交流人口・関係人口の拡大
・オリンピックレガシーを活用した交流の促進
4 全国世界で活躍できるアスリートの発掘と育成強化
・女性アスリートの競技力向上と継続するための方策検討委員会
5 スポーツ活動を支える人材の育成と環境の整備
・総合型スポーツクラブの登録・認証制度の導入による質的充実

■資料要求
・アスリート無料職業紹介所の実績
・県内のスポーツコミッションの活動状況
・スポーツ活動ポイント制度の概要

■質問
・運動意欲のない県民への動機づけ如何?
・運動意欲はあるが時間がない県民に対する企業との連携による対策如何?
・少子化におけるチームスポーツの機会の創出方法如何?
・当市には東北最大級のアリーナがあるがwithコロナにおける大会誘致のあり方は?

午後

秋田市→東由利へ

夕食後
県民からお電話にてご意見あり

□米どころ秋田の米菓子づくり
・九州方面の米菓子は味も売り方も絶品だ。米の国秋田もそのような商品開発販売にもっと取り組むべき。

午後