令和7年10月17日(金)活動報告
インターバル速歩
5時48分から
霧の朝
何も見えない。
ふと渡辺真知子さんの歌、「フォグランプ」を思い出す。「霧がうねる、霧が踊る、霧がもつれる、転ぶわたし、道に迷い、人に迷う」
何も見えないわけではない。一輪一輪の花はしっかり見えている。だから一人一人が主人公、主権者なのだ。
霧の中に咲く花、やはり美しい。
県民・市民からの要望への対応
9時
わたくしの倉庫にいらっしゃった。
要望内容
・昨年災害で被災した市道八塩線。まだ穴が空いたままで危険。被災箇所多いのは分かるが、観光として位置づけている八塩登山口への道。通行止めし、迂回路あるが、いつ復旧するのか、応急対応できるはず。
・市外からのお客様から危険だと苦情を言われた。市に聞いて対応を要請してほしい。
→午後1時から小野一彦現地確認
市役所東由利総合支所長さんに所管課はどちらか、災害復旧事業採択は受けているか、発注計画上はいつか等について教えていただきました。
→公共土木施設災(国庫)令和8年度計画です。
登山口にはボツメキ水源からの八塩2号線経由でお知らせしていますので、そうした情報をさらに丁寧に充実させてまいります。とのご回答でした。
→少しでも早く施工できるよう、そして市内外からの入り込み客に対して丁寧な情報提供を依頼。
○小野一彦、昨年7月24日から発生した被災箇所への対応状況、計画について引き続き行ってまいります。
東由利→本荘
□由利地域振興局建設部へ現地視察協議をした箇所への令和8年度予算要求方針について確認
16時から16時30分頃
○現地視察協議箇所
小野一彦活動ブログにより確認できます。
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「令和7年6月12日」
「令和7年6月13日」
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こちらで報告した要望箇所に対する県の対応方針についてお聞きしました。
・甚大な被害があった由利地区久保田川については綿密な調査により「輪中堤」の整備案を住民の皆様にご提案。ご了解をいただきその方向で河川整備が進められます。
□西目りんご農家からの状況について県へ伝え今後の対策方針を確認
16時35分から17時
由利地域振興局農林部から聞き取り
・りんごの褐斑病、モモクイシンガ、熊、イノシシ被害状況とあるべき対策について県からレクチャーを受けました。
なお、この夜、16日のわたくしの投稿を見ていただいた西目地区の農家から、りんごやシャインマスカットへのヒヨドリ等鳥類の被害も深刻であり、高負担な防鳥網の設置を検討していますとのご連絡がありました。
深刻な状況をお聞きし、対策、支援策について県から確認し要望してまいります。
インターバル速歩10周年記念祝賀会慰労会
17時半から20時
市内居酒屋にて
10月4日の感激がさめやらない中、イベント企画や準備のお話やインターバル速歩でこれまでご尽力された方のエピソード、物語に花を咲かせました。
また、最近、退院された方で90歳の方がインターバル速歩を始められたことや、ある方は最初足取りが定まらなかったものの、ご本人なりの無理のないインターバル速歩で確かな足取りで速歩ができるようになったことなど、現場でわかる実話を共有しました。









