令和7年10月21日(火)活動報告

インターバル速歩

6時44分
雨降りなので倉庫内でトレーニング
終了後、雨の中存在感あったのが今日の花。
綺麗だ。

午前

東由利→本荘事務所

□県民からの相談対応としての連絡調整作業
9時半から12時
事務所にて

○県地域振興局農林部長さんへ
・県民からのご相談へ農村RMO計画、りんご農家のヒヨドリ等被害対策等について明日9時半訪問

○秋田県人会熊谷さんへ
・外国人の方々と地域コミュニティの関わりにについてご意見いただいた方を明日訪問して現地でお声をお聞きしたい。→ご本人はご不在であるものの、
町内会長さんをご紹介していただきました。

○活動報告16号原稿作成作業

午前

本荘事務所→カダーレ

□由利本荘市社会福祉大会
13時半〜16時半
カダーレ

○次第
・写真のとおり。

○表彰
・令和7年度社会福祉大会表彰として、社会福祉功労者、高額寄付により感謝状の贈呈を受けられた皆様、
・そして令和6年度共同募金会長表彰として、奉仕功労者、奉仕団体表彰を受けられました皆様、誠におめでとうございます。

○大会宣言
ザクッと言えば、
・人が少ない社会で、孤立孤独、貧困など多様な課題を抱えている。
・災害もいつ起こるかわからない。
・だからこそ、一人一人の「個」を尊重し、認め合い世代や地域をこえ、制度や分野を超えて、つながり支え合わなければならない。
・そんな社会を創ろう。
・そのため何でも相談できる体制を充実させ、組織の力を高めて皆んなが住み続けられる地域づくりに取り組みます。

○アトラクション
・幕が開いたらビックリ。たっくさんの孫たちが。
・こんな子どもたちを至近距離でみて、可愛い、元気な大合唱!
・ああ、俺たちの未来が歌を歌ってる!
・感動!

○記念講演
あきたオレンジ大使
神原繁行氏
支援者
佐藤昌子氏

○お話
・病院の看護部長されていた。
・早く診断を受け若年性認知症と診断
・ドクターが一緒に頑張っていきましょうと言ってくださった。
・友人や職場、地域コミュニティの支えがあり、仕事や生活できている。
・できないことがあるが、あんまり深く考えない。
・こんなもんでよい。何とかなるさ。
・全国の仲間たちと話すとそれぞれ頑張っている。
・自分も自分らしい生活を続けてオレンジ大使としても頑張っていきたい。

○佐藤さんのお話から
・職場や友人として認知症の方との視点で見てしまうと、症状だけで見てしまう。
・そうではなく、この方の強み、得意、趣味、希望などの視点、話をしたり職場で協働し合うことが大事と考える。
非常に学び深く、お互い様で支え合う地域を創ることがいかに大事か、そして、こうした地域づくりは
大都会より秋田こそ創り上げることができるのではないかと実感しました。
神原様、佐藤様誠にありがとうございました。

午後