令和7年11月8日(土)活動報告

インターバル速歩

6時39分
倉庫駐車場・歩道

午前

東由利→湯沢市

□県民からの要望への対応活動・現地視察
14時〜14時45分頃
湯沢市内・農業法人事務所及び水田にて

○経緯
令和7年11月1日
・種苗交換会に参加した際、住谷県議からご紹介いただいた農業法人の社長さんからご要望をいただきました。
・本日は住谷県議と同社事務所にて同社の農業経営戦略をお聞きし、その後、現地を視察しました。
・同社は令和6年6月に公布され、同年10月1日から施行された「スマート農業技術活用促進法」による「生産方式革新実施計画」が認定されました。
・以下、社長さんのお話です。
・なぜこうした取り組みを行うかというと、今まで農業は、勘ピューターと経験で判断し行われてきた。
・しかし、ザルビオなどはどこの田んぼが良くて、どこの田んぼが良くないか、蓄積されたデータを活用して最適な管理が若く経験なくても可能。
・収量あがり、原資稼げば、給料が上がる。
・そうしたモチベーションのもと、若い農家がどうすれば収量あがるか、何故ここはだめか自ら考え、農業のやりがい・魅力を実感しながら営農継続ができる。
・そのためにスマート農業に取り組んでいる。
・ご要望は、排水ゲートを設置する等合理的な耕作
条件を耕作している広範囲の水田に整備するための取り組みについてのご要望がありました。
→令和7年11月10日、まずは県雄勝地域振興局農林部に現地でご相談させていただきます。

午後

湯沢市→東由利へ

午後