花に関わり花を考える1日でした。(令和7年11月23日(日)活動報告)

今日は気合いを入れて4時起床
テーブルには11月17日に行われた秋田県造園協会設立50周年記念式典のときに、胸ポケットにさしたバラの花がまだしおれずにいる。
なんだか見ていると元気が湧いてくる。ペットボトルの花瓶で咲いているのがまた味がある人生だ。
置かれたところで精一杯咲く美しさ。
写真

インターバル速歩

4時29分から
倉庫内にて

午前

東由利→本荘・川口踏切花壇

□南内越花いっぱいボランティアグループの皆様へお手伝いとご相談をお受けする。
8時から10時過ぎ
・わたくしも含め5名で、咲き終えた花壇の花を一本ずつ引き抜き、土をはらい、軽トラに積み込み処理。
・草刈り作業
・植え付けや管理、後片付け作業がいかに大変か体で覚えさせていただきました。
・わたくしは花壇内の花を全部抜いた段階で離脱しましたが、マルチを剥がして処理するなどの作業もあったと思います。
・大変お疲れ様でした。
・同ボランティアグループの花壇は昨年はJA賞、今年は毎日新聞社賞を受賞され、令和8年のモデル花壇として指定。
・我が家の前の小さな花壇さえ大変なのに、これだけ広い花壇を運営するのは、本当に大変だと思います。他地区の花壇も同様と思います。

○花壇が人を元気にする効果
・今日一緒に作業させていただいた方々からお聞きした話ですと、近隣の老人施設の利用者の皆様がいらしてベンチに腰をかけニコニコしながら花の鑑賞を楽しんでいらっしゃったり、他地区のデイサービス利用者が花壇巡りを非常に楽しんでいらっしゃっるとのこと。
・また、写真愛好家の皆様が写真をとりにこられるとのことでした。
・由利本荘市では、石脇地区、大の道地区、新電元の皆様が賞を受賞されています。
・ほかにもたくさんの花の鑑賞ができます。
・花壇を見るといつも思い出すことがある。
・わたくしが由利本荘市に在籍した初年度。平成26年の年。国民文化祭が開催された。
・由利支援学校の生徒さんたちが、駅から木の花壇に花を植えていただいた。
・県外から来られたお客様から、わたくしは「この街は花を大切に育てる街なんですね。市民の皆様の
お気持ちが伝わってきます。」と褒められた。今でも思い出します。
・「由利支援学校さんにお礼にいきましょう!」
と国民文化祭事務局長さんにお話され、お礼に行きました。そしたら垂れ幕まで作ってくれて歓迎してくださいました。
・お一人お一人の心の中に咲く花々から元気をいただきました。
・ありがとうございました。
・花のある街づくり、高齢化で大変な部分もあると思いますが、全世代でその価値を共有できるよう、自分も応援していきます。

花壇鑑賞の効果を掲示します。

午前

川口→東由利

引っこ抜き作業の後、2時間お休み💦
良いトレーニングでした。

午前

街にあかりプロジェクトのアーチストご来訪

14時頃かな
お父上と寄ってくださいました。
街にあかりを灯す花のような綺麗な彩りの絵が素晴らしい。

午後

小野一彦新聞折込クマ対策緊急特集号原稿執筆作業

14時半から18時

午後